ハコの厚みはここ次第!
■ Calendar ■
10 2024/11 12
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
■ Profile ■
稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
□ search □
26 27 28 29 30 31 32 33 34



16悩み?悩みはぁ、自覚できてないんじゃないかなぁ。全く悩みなんかないなんていうのは不正解なんですけど、具体的にこれを悩んでるって明言できる具体性はないんですよね。なんとなく書きにくいなぁとか、納得できないなぁとか、上手くいかないなぁって玉虫色なもやもやを抱えています。

17昔は読書感想文嫌いすぎて本なんて読まない子でした。それが小説版DQ5を古本屋で偶然手にして人生が変わったと思う。あの本を手にしていなかった人生は今でも想像できないし、たぶん今の自分は絶対にありえない。本を読んで、活字に親しんだからこそ、創作を始められたと思ってます。

18買う本はかなり雑多です。風景の写真集や、好きな人の画集も買うし、手芸の指南書も欠かさずチェックします。漫画はかなり厳選しております。小説はファンタジーやSFが多めですが、作者で買ってる感があって範囲は狭めですね。電子書籍に手を出そうとしているのですが、底無し沼っぽくって怖い。

19+20私はパソコン+テキストエディット(TXTファイル開いただけの状態。notリッチテキストフォーマット)。フォントも標準テキストなので、かなり小さめの字で書いています。詰まっている方が広範囲を見渡せて楽です。ポメラやスマホで執筆をしてみようと思いましたが、うまくいきませんね。一つの話を書ききったことはありません。私にはパソコンでの執筆が一番合うようです。

21家で時間があったら書きます。19+20で書きましたがポメラやスマホでも執筆できなかったので、書く環境はだいぶ絞られてしまいます。殆どが自室の机にノートパソコン置いて、空いている時間を執筆に充てます。私は家事とかも速攻で片付けますからね、そこそこの時間を確保できます。

22最近は数時間ぶっ通しで書いてます。私の場合は書けそうとなったら書く感じなので、書くタイミングはもうすでに頭の中に話の流れが完成しているような状態です。上手く話の導入や流れが進めば、書き終わるまで止まることはありません。強制的に止まるとしたら、それは出勤の時です。仕事やだなーって出発します。

23え、わかんない。色んな長さの話を書いてきましたが、それぞれに表現のしやすさがありますからね。短ければ広い読者層にとっつきやすいものになるでしょうし、長ければ壮大な内容を詰め込める。ジャンル毎に長さが異なるので、書きやすい長さというのは特に意識したことがないですね。ただし、変に長引かせるのは嫌いです。

24んー。前世を継続中の設定書き出した奴残ってない。完結するとそういうの消しちゃうんです。もういらないねーって。あと、もう一つオリジナルの設定がメモに残ってるけど、いやぁ、これ、書きたいと思ってるから載せるのはなぁー。タイトルくらいなら良いか。『妹が異世界の創造主をしている』って奴です。

25どれもこれも尊いし昇天するほど嬉しいので甲乙つけない。ただ、最近手を出した一次創作は、私の初めての一次創作で本当に面白いのかな受けるのかなって不安を抱えていたので、感想や拍手をいただけて本当に励まされました。次のオリジナルがあるかは別として、自分の新しい自信に繋がったのは確かです。本当にありがとうございます。

26え、ならない。私は作品をアップロードする時は、アップロードのボタンを押して『うわーーーー!!!上げてしまった!!恥ずかしい死ぬ!!』とか喚きながら画面を閉じ、そのまま上げたことを忘れて生きています。支部とかたまに見ると、どうしてこの作品の方が反響あるんだろうって思うことはあります。

2717で話しましたが自分の人生で多大な影響与えたのは、久美先生でしょうね。本当に今の自分があるのは、先生の作品に触れたからです。神林先生は凄すぎて理解できない世界を覗けるのが贅沢だと思うし、恩田先生は純粋に上手い。今は沢山の創作に溢れた時代なので、本当に幸せだなーって思います。

28んんっ!文章での処女作って、そうだなー、昔、ちょっと応募した作品が記憶の限り最初の小説だったんですよね。もう原稿も残ってないし内容も朧げだなんですが、いやぁ、若かったなぁって笑ってしまいます。今だったら絶対そんなことしない。自分の好きなように細々とやってるのが性に合ってます。

2924で触れた一次創作の新作の話でもしましょうか。さすがなろう系第二弾ということで、タイトルからもう全容が見えちゃう分かりやすさです。主人公は創造主をしている妹の兄貴で、今度こそドタバタラブコメするんだって思ってますが、当然世界の危機があってシリアスになります←
気になる人はコメントに『書け』って発破かけた方がいいです。そのまま消えることだって普通にあり得ますから。

30頭が爆発しないようにするためです!もう、創作の考えを脳内に留めてグルグル回っているだけでも、負担になる。これを執筆という形で脳の外に放り出さねば、頭が爆発してしまいそうです。上手く対処できていますが、これ、執筆がなかったら精神薬のご厄介になりかねない案件。私は薬が嫌いだから、死ぬまで創作するぞ!

久々に質問系では楽しく最後までいきました!お疲れ様でした!

こういう質問系にしては、なかなかに痒いところに手が届く系の質問であるような気がしたので答えてみています。Twitterでのいいねは15ついたので半分掲載。残りはこちらで掲載していきます。
15までの内容はTwitterからの転載。16以降もTwitterの文字数と同じ量で答えていきます。





1、視点の使い分けは、そのジャンルで統一します。DQは一人称、カービィは三人称とか、その話に合いそうな視点を連載開始前に決めてます。混ぜることも途中で変えることもしません。混ざってたら無意識に間違えてるだけです。ご飯はどっちでも美味しく描写できるので問題ないでしょう。

2『、』は表現の文章では使用3回まで。2回でも十分文章長くて困ってます。会話文ではリズムに用いる場合があり、吃ったり、言葉がつっかえた時の一瞬の口の中で言葉が詰まってそうな間合いに丁度良いので最近使うようになってますね。半角スペースは読みやすさの為なのでリズムとしては用いません。

3記号は『!・?・…』が主に使う範囲です。『!?』も滅多に使わないよう心がけていて、この記号を使いたい場合は『?』で表現し、描写部分に叫ぶようにとか強めの語気でみたいなフォローが入ります。『!?』は多分、文章の見た目のバランスがよろしくないと思ってるんだと思います。深い意味はない

4文章ぎっしり詰まってる方が大好き。改行多用が読みやすいのはわかるが、その空白は読者の読みやすさを忖度してくれる作者の思いやりが現実的な空間として視覚に押し込まれるので、私が滅茶苦茶興醒める。そんな間を作るなら、キャラのまつ毛が輝いてるとか描写を盛り込んでほしい。字下げはする。

5台詞においてのひらカタ漢字の使い分けは、そのキャラの発してる音をイメージして決めます。入れ歯のないキャラを台詞を、ひらカナごちゃ混ぜにして凄く読み難くして、入れ歯のない不明瞭な発音を表現しようとしたりした。ひらがなだけで、拙い言葉遣いが連想できる。そういう使い方が今好き。

6うちはweblio辞書。特に類似辞書にお世話になってます。ちなみに『美しい日本語の辞典』なるものも持っていますが、あれは辞典ではなくただの読み物。創作のお供にしようものなら、そのまま読み耽って時間を泥棒していく油断ならない奴なので傍に置いてはいけない。

7アイデアが出る場所を蛇口と例えると、最近はそれがぶっ壊れて止め処もなく出てくるやばいものになってるので困ってる。降ってくるって例えにするなら線状降水帯というヤバさなので、コントロールの仕方を学びたい。春に始めた物語が、もう完結続編も書いて完結したとか、異常だって自覚はあるんだよ

8これは最近の無熟成の雑さから思うのだが、アイデアというピースをストーリーという一枚画に仕立てるのは、自分の中に蓄積した経験や熟考だと思う。卵の中が黄身からひよこになるくらいの変化になる為に、経験塾考考察愛情といった作品への熱量が必要になるんだよ。足りないと雑になる。誤字も増える

9だいたい最初から最後に向かって書くのですが、方向性を動かすことが許されない場合は台詞だけ書き出してチェックポイント作りを先にする場合があります。間を埋めるように書いて、時々チェックポイントである台詞が変わったり消失したりすることはよくある。ゴールポストもよく動く。

10好きなところは勿論、自分の文章が暇つぶしに十分に耐えうる程度の読み物になること。こういう話が読みたいと思い、自分が公表する程度の出来なら悪くもないので普通に読める。嫌いなところは、書かなきゃ増えないこと。あぁ!原稿しなきゃいけないし、ゲームだってしたいのに、書かないと増えない!

11お題を拝借しているシリーズも、自分でタイトル考えてるのも、シリーズのモチーフ(道具とか楽曲名)をタイトルとして用いて統一感のあるものもあります。まぁ、でも、お題サイトの管理人様に足を向けて寝ることは許されない(本当にあのハイセンスはどこから湧くんだ頭の中が宇宙と繋がってるのか?)

12長編を多く書いているので、主軸は設定してます。テーマって言うと、こしょばゆいので好きじゃないですが、二次創作は特に自分らしい二次解釈を展開する上で自分で設定した主軸は必要だと思っている派。主軸がしっかりしてないと、公式線画を使った塗り絵みたいなものになってしまいますからね

13いつかなんてもんは、いつかなんて言ってる限り絶対来ない(断言)今、最優先で完結させたい二次創作は『OPUS魂の架け橋』ですね。この新型コロナウイルスのワクチンが開発されるまでに完結させたい。開始直後はこんなご時世になるとは思わなかったし、このご時世だから書けるものを書きたいです。

14もう、書かなきゃ良いよ派。話が進まない理由はいくつかあって『文章の流れが気に入らない』なら書き直し、『何度書き直しても書けない』ならいっそ書かないで別のことします。書けないを無理に書こうとすると自分がキツくなるものです。他の趣味に感けているうちに書けるようになるものです。

15推敲何それ美味しいの?いやいや、本当にきちんとやってないよやばいね!とりあえず、書き上がった後、ネットに上げる前には何回か読み込んで誤字とか色々直します。読んで引っかかる表現は大抵直しておかないと、後々からやっぱり直しておけば良かったなって気持ちが膨らむので直すの推奨してます。


拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

さて、大辞典でもネタバレ解禁になった頃合いですし、DQ10キャラクターファイル最新作ジェニャの未来について語ります。
このキャラクターファイルもやってくれたんだよーー(頭抱え)
シナリオ的には何ら問題ない。大変素晴らしい。いいストーリーです。
でもね、設定が納得いかない。もう、どーすんのこれって頭抱えるレベルです。個人的にはパクレ警部の事件簿よりひどい。今回の内容は愚痴。自分の実力が足りないことへの愚痴もあると思います。


このジェニャの未来では、クロノ・トリガーと同じことが起きているのです。当時はなんだかんだ思うこともなかったのに、このジェニャの未来をプレイしたことで頭を抱えるようになったのは、細かいことがきになるんですよ的な右京さん気質でも身についちゃったんでしょうかねぇ。

クロノトリガーは、クロノ達が荒廃した未来を救うため、その元凶となるラヴォスを倒す物語です。みんな知ってるよね!有名だもんね!
物語をクリアすれば、未来は救われ、ロボと恋人だろう子がリーネの鐘の前で出会う既視感満載のエンディングを見ることができます。この時点で、もう、変。だって、クロノ達が見てきて冒険した未来はラヴォスが滅ぼした未来です。クロノ達がラヴォスを倒すことで滅びの未来が回避されますが、そうなるとクロノ達が滅んだ未来に行くことができないという矛盾が生まれる。もしくは滅びなかった未来を見て、クロノ達はラヴォスを打倒を掲げることはなくなり、滅びの未来が再び確定するのか?
クロノ達がラヴォスを倒した瞬間に、二つの可能性が生まれてパラレルワールドが誕生する。これが、のちのクロノクロスにつながっていくのですが、それは別の機会に。
パラレルワールドが存在しても、クロノ達が滅んだ未来に行けなければラヴォスを倒すことは不可能なので、クロノ達はラヴォスに敗北するのが運命でなくてはなりません。まぁ、そこはゲームですのでロマン。本当に素晴らしいゲームだし。


ジェニャの未来では黄金のパラディンが、命の恩人を救うために未来から過去にやってきます。
黄金のパラディンは、命の恩人が死ぬ定めを回避するのが目的です。もうその時点で無理です。だって、黄金のパラディンの時の流れでは命の恩人の死は確定しているのです。命の恩人を助けることができたとしても、後日に歴史の修正力で死ぬ。黄金のパラディンが過去へ行くという原因因子が消滅することはないのです。
主人公の兄弟姉妹がタイムスリップしても故郷が救えないのは、主人公が故郷が滅んだという事実の時系列に生きているからです。だから命の恩人が死んでしまった時系列の黄金のパラディンが、命の恩人を救うことは不可能なわけです。
パラレルワールドも考えましたが、黄金のパラディンは未来から来ているので過去を変えることができない縛りがキツすぎて難しい。
これ本当に、どうするべきなんでしょうね?って頭を抱えています。
個人的に時間の流れは一つのシリンダーに砂を落とすが如く積み上がり、入れ替え変革は不可能という設定を採用しています。過去に起きたことというのも、過去に実際起きていることを実行しているにすぎないって流れです。私は敵は海賊のタイムスリップイベントめっちゃ支持してるんです。
歴史の修正力があっても、これはなぁ…と頭を抱えざる得ません。

自宅小説の対処法はもう考えたんですけど、ぶっちゃけ、こうするしかないよなぁって対処法で辛い。

ここ一週間くらい出てこなかったんですけど、アンダーテール熱は落ち着きました。
現在は手芸に集中しつつ、DQ10最新バージョンをクリアすることを最優先に回していました。というのも、リンクしていて日々見るのを楽しみにしている大辞典wikiがネタバレ公開期間に入ったからです。ちょっとネタバレ見ちゃったので、ネタバレに塗れる前に、ネット断ちしてでも最新バージョンをクリアせねばなるまいと思って息巻いてました。

結果は当然の勝利!!
って言いたい所ですが、何回も敗北を喫し
数多の奇跡に助けられた勝利でした。

何と言っても最新バージョンのラスボス、最大の敵は回線処理速度の低下!!!!今までのプレイで未知の出来事です!!オンラインゲームなので、処理速度が落ちると、こちらがコマンド入力しても処理が追いつかず行動起こす前に敵にボコられる。自分が回復役をカカロンと担っているので、自分が死ぬと連鎖的に全滅に追いやられてしまうのですが、自分が致死ダメージを受けた→HP0で死亡の処理が遅れてもう一人の回復役であるカカロンさんが回復に回ってくれないという恐ろしい現象。
これも、敵の攻撃が非常に苛烈であることが問題なのですが、人が多い時間だと処理速度が『いっぱいいっぱいです』って状態になるのでサーバーも非常にやばい。処理速度矢印(正常緑、重い黄色、無理赤)が黄色になっているのだからやばい。
その為に攻略が人のいない昼に行うべきと判断。

それでも処理が遅れて後手に回り死ぬ。

まじか。

最終手段としてfpsだったかフレーム処理を60と30で任意にプレイヤーで切り替えられるんですが、安定重視で30にしてどうにか処理遅れがなくなるレベルになる。こんなことをしなくてはならぬゲームだったとは、ちょっと思わなかったです。
(基本的にFF系列のオンラインなどは非常に難しい為に演算処理高めを推奨してるんですが、DQ10は割と演算処理能力高くなくても大丈夫って風潮ではあったのです)

それでも

攻撃苛烈すぎて運が絡む。半分切り込める時もあったが、1分も保たずに全滅させられたこともあった。装備とか耐性とか万全にしても、全滅タイムに非常に振れ幅があって、安定した戦いはどこにあるのだろうってレベル。
なんかもう運を味方につけられるかとか、そんな余裕は一切ない。
連続メラガイアーで沈まないから安心してとか何一つ言えない。地震ですっ転びもやばいが、HP半分切ってからくるフィールド範囲攻撃でめっちゃ動かされる。
ラスボスHP10%を切った時、相手が猛攻してくることは知っていた。が、猛攻のレベルが半端ない。もう、死ぬ。生きてらんないとか絶望する暇もない程度にヤバイ。バンバン死んで生き返らせるタイミングなど存在しないくらい。
自分がHP2桁の真っ赤っか、仲間は2人死亡。僧侶だったので聖者の唄が発動可能状態だが、聖者の唄は発動がとにかく遅い。その間に連続攻撃が主軸のボスから連続メラガイアーが降ってくる。もう死ぬしかない、全滅しかないと思った私だったが、なぜか聖者の唄のコマンドを入れた。しかし、先述した通り、聖者の唄はとにかく発動が遅い。敵の攻撃の前に発動することはとにかく不可能だったのだが…

なんと、回避と盾ガードが連続発生して(もしかしたら、合間にカカロンさんの回復が間に合ったのかも。あまりにも刹那なことゆえに把握ができなかった)、敵の攻撃を無傷で切り抜け、聖者の唄が!!!発動!!!!!全員生還!!!!!!
これは稲野のRPGの歴史でも類を見ない奇跡!!
本当に奇跡と呼ばざる得ない!!!
そしてその数秒後、私たちはラスボスに勝利した!!!!!


うおおおおおおああああああああああ!!!!(勝利の雄叫び)


最近のバージョンラストのボスは丸一日とか掛けて何度も挑んで何度も負けてその果てに勝利するとかそんな感じなので、この雄叫びは色んな思いの丈が詰まっています。

はー。これで大辞典のネタバレもドンとこいだぜ!
手芸もぽちぽちやってますが、これも今月中旬には終わらせたいものです。更新作業に戻れると良いなぁー!

拍手に感謝!なかなかお礼に来れず申し訳ないです!ありがとうございます!!

はるばるきたぜ最終章ー!
というわけで、最後はあとがき・フリースペースを語っていきます。

もともと、文字書きweb発表だけの方が、原稿製作に関わったことがないという前提でスタートした企画です。
『あとがき・フリースペース欄は代理製作可能』というサービスを、スタート段階から展開しました。サービスご利用の方は、割合としては三割あるかないかです。どれくらいサービス利用されるか想定していなかったのもありますが、私が想像していたよりも代理製作サービスは需要があったような印象です。
ちなみに文章だけお渡しで製作を依頼した方で、スペースに余白が発生した方に限り、飾ったりしてます。ちょっと稲野のセンスが足りてないなって思うことが度々ありました。反省してます。
しかも、このフリースペース、アンソロジーとしてはかなり大きめです。並び順は作品掲載順になっていますが、アンソロジーの個性がここでもかなり光ってる気がしなくもないです(代行してるからちょっと新鮮味が足りない)
ちなみに、あとがきフリースペースで、カスタマイズできる9と10主以外で表紙を飾れなかった主人公が救済されてますw


本当に皆様の素敵な作品と協力があってこそ出来たアンソロジーだと思います。
いろんな作品が読める小説のアンソロジーは、読書家さんが面白いと思えるような様々な作品が集まったと思います。絵柄とコマ割りから規定ページ数では実力が発揮されにくい漫画よりも、小説の方がボリュームを感じるのでそれも嬉しい。
振り返れば、ちょっとごにょごにょ反省するべきこともありますが、概ね執筆者様のご要望に添う製作を行えたと思います。ホストといえる初主催がこのように完成品と素晴らしい幕引きで終えられたこと、終わりよければすべてよしということで成功と自惚れたいと思います。
この経験は、まさに私の同人活動において財産です。ちょっと世界が広がった気がします。
けっこう、サプライズとか他人を楽しませるのが好きらしく、アンソロジーはそういう稲野の性分に合ってました。今までの自分の二次創作とはちょっと違った分野だったので、本当に色々勉強になりました。
あとは、一人でも多く、この素晴らしい本を手にとって読んでいただくため、頒布に勤しんでいきたいと思います。


在庫はまだまだあるから、遠慮なく通販ご利用ください!

それでは、長々と続きましたネタバレ祭りにお付き合いいただき、ありがとうございました!

Copyright © ハコの裏側 All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog