忍者ブログ
ハコの厚みはここ次第!
■ Calendar ■
08 2018/09 10
S M T W T F S
7
9 11 13 14 15
16 17 19 20 22
23 24 25 26 27 28 29
30
□ Profile □
稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
DQ11小説アンソロジー主催を勢いでしている傍ら、switch購入してバケツを愛でるイカであり、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコがあれば生きて行ける!
■ Booklog ■
□ search □

「あらあら、チョコレート? じゃあ、アタシからも、どーぞ」
 そうジュリエッタが手渡して来たのは、高級なチョコレート。澪だったら本命に送るような高級なチョコレートで、逆に渡された澪は顔を真っ赤にしてしまった。そんな澪を見て、ジュリエッタが笑う。
「うふふ。澪ちゃんったら、可愛いわねぇ」
「か、からかわないでください!」
 顔から火が出るほどに、澪の顔はますます赤くなる。元が色白だから、彼女の赤面は尚のこと顕著に映る。
「澪ちゃんこそ、からかっちゃダメよ」
 そんな彼女の顔にずいとジュリエッタは顔を寄せる。高いすっと通った鼻筋が、触れてしまいそうだ。
「だって、手作りのチョコなんでしょ? アタシったら本命かと思ってドキドキしちゃったわー!」
 そう笑うと、澪の手渡した包みを開けて、中のチョコレートをパクリ。ジュリエッタはその長身をくにゅんと丸めて、体全体で美味しさを表現する。顔を上げれば、澪ですら恥ずかしくなる満面の笑みだ。
「んー! 美味しい! 澪ちゃんの旦那さんになる人は、幸せになるわねー!」
「もう! からかわないでください!」

ちなみに、ジュリエッタさんはオネエ。今ならば見た目はシルビアさんみたいな感じですね。中身はちょっとメンタル柔らかめ。
ジュリエッタさんなら、絶対チョコ配って歩くわ。
PR


Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass

Copyright © ハコの裏側 All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog
忍者ブログ・[PR]