ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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ヤミー様の『勇者ソロとゆかいな仲間たち』、ようやく折り返しですよ!いきますよ!


正直、DQ4でオールキャラを書いてくださるとは思いませんでした。
何せDQ界でも屈指の巨大カップリング、クリフトアリーナの存在がありますからね。DQ4はカップリングものだろうとか思っていたんですよ。
それが!驚きの!オールキャラ!
2の感想祭りでも触れましたが、私は大人数を一つの話に登場させるのってかなり苦手でしてね。10頁に8人、いや、9人わいわいさせるとか、とんでもない!とかパソコン前で仰け反り通り越してイナバウワーしてましたよ。
個人的にこのDQ4は私のDQ4感をいろんな意味で塗り替えてくださいました。
まず、故郷を壊された勇者が、不幸のどん底にいるのはよくある二次創作のお話です。そんな勇者くんが、仲間の暴走に切れて「パーーーーーだ!パーーー!!」とか言い始めるんですよ。クールとかイケメンの代名詞の4主が…!と、目玉飛び出るかと思いましたよ。
その経緯に流れる中で、トルネコさんがしっかりしていないのも個人的に珍しく感じました。お財布の紐を握っている人が、彼の場合が多いのでしっかりした金庫番のイメージがあったりします。ヤンガスでもダンジョン内でお金預かってくれるので、やっぱり私の中では彼は金庫番なのです。
浪費の説明の中で導かれし者たちの厚みがバッチリ出ているのも、ヤミー様の筆が成せる技。普通に読むだけでDQ4未プレイの人でもDQ4のキャラが分かる、さりげなく高レベル文章が披露されております。
ちなみに言葉を伸ばす『ー』は繋げていません(笑)

webではそんなに気にならない『!!』『!?』などですが、二文字までは半角にして縦中横にて納めています。
執筆者の皆様にご留意いただき、ほとんどの縦中横で納めていただきました。
縦中横を使わないと
 マ
 ジ
 !
 ?
みたいなダサい感じになりますのでね。
大事です。

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