ハコの厚みはここ次第!
■ Profile ■
稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
□ search □
ひと月お休み宣言して書いた話!!!!!!!
まぁ、その宣言の翌週には書き上がっていたんで、ひと月お休みとは????って感じではありますが、書かなきゃ!!!って焦燥感からは解き放たれて久々のリラックスした執筆が行えたと思います。
これも宣言前に半分くらい書き上がってたんですが、違うと中断した内容に書き足して完成に至っております。
ってめでたしめでたし思うじゃん。
後半書き上がって、一日経ったらこの話の半分が書き直すハメになるのね。オルセコ地下に大亀裂なんてデカすぎる捏造まで仕込んだよ。もはや地獄である。
さて、現在古のオルセコ編が佳境に来ているんですが、蒔いた布石を回収して爆速で進むなんてご都合主義は存在しません。むしろ、話をきちんと詰めきれていないから終盤になって話がまとまらない悪循環になっています。
その原因が『ゾンガロンをどうして封印したのか』であります。今回はその周辺を疑問として一回投げかけて、後半で答えを出していく形になると思います。そこらへんが、詰めきれていないとまたダメになってしまうんで、前後編が書き終わってからアップする感じで今回のブログ連載を行なっています。
本当にこのゾンガロンの封印が本当に意味わかんなくて、本編プレイ済みとはいえ全く納得できないという極悪の仕様。主人公がガズバランの印を持ち込んで歴史改変して死ぬ人が変わるのはまだ良しとするが、現在まで封印されているからってゾンガロンが封印され続けているのか割と意味不明すぎる。あの当時の憎悪の塊となったオーガ族を前に、よく封印で我慢してねって説得できたなって思う。その後、封印で安心しきって、いつか封印が破られるのは分かっておきながら何の手立ても打たずに放置してるオーガってマジでバカ?ってなりかねないのでどうにかそうならないよう考えなくちゃいけない。
ここでは『邪神の加護があるから殺せないんだよ』的に言ってます。
それでも無対策でここまできちゃってるの、マジで私は激おこなんですけど……ってなっちゃう。
そこら辺ぐるぐる考えて宣言直前で道は開けたのだが、その道を開拓するまでに疲れちゃっテェ…動けなくなっちゃっテェ……。
でも、今回の最優秀俳優はオタク的早口を解放し、キャラを確立させたエリガン先生です。彼の突然立ったキャラクターのおかげでこの話は仕上がりました。ありがとうエリガン先生。
拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!
