ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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https://nippon1.jp/consumer/yomawari_switch/

半年くらい前に購入した、夜廻・深夜廻Switchのうち、夜廻をクリアしました!

ザ・ジャパンホラーって感じの、最初から最後まで日本のホラーぎっしりって感じでした。感覚的にはリング系。
飼い犬を探して行方不明になった姉を探して、夜の街を少女が歩き回る。という物語。クリア後には『は!?え!?まじ!?』って驚く展開があって、そこに至るのもまたジャパンホラーの一昔前の民謡レベルの怖さがあります。
姉妹の両親がなぜ捜索依頼を出さないのか、とても謎。夜の街で少女以外の人間に出会えないのも非常に謎。24時間営業のコンビニに入ろうとしたら無数の手が出てきて入る事叶わず、ヒッと息を飲んだりしています。それらの謎も、まぁ、ゲームで怪物から逃げ回ってる状況では全く気になりませんけどね!
ストーリー進捗によっては家に帰れない状況も出てくるので、非常に怖い思いをさせてくれます。
女の子の歩みが遅いので、絶望を抱くレベルで街が広いです。実際の一つの街レベル。一応ワープ機能はあるので、全て徒歩である必要はありません。しかもマップが女の子の手書きなので位置情報があやふやなのと、画面端が暗いので世界が非常に捉えにくく暗闇のモヤモヤしたものに包まれている感があります。素晴らしいです。

これまたジャパンホラー特有の、空間の音だけが響く静寂が惜しげも無く使われていて、ジャパンホラーに馴染みのある人にはとっても怖いゲームとなること請け合い。ただし、トイレに行けないとか窓の外が怖くなる的な要素はありません。夜一人で歩けないというのは、人によるかもしれません。私は大丈夫でした。
シンボルエンカウントで、シンボルに触れたら即死案件なので、敵の位置、敵の動き方を把握すると恐怖が薄れてきます。何度もチャレンジするともう、死の概念がリセットくらいの感覚になります。クリア後の夜の街は我が庭です。つまり、慣れるまでが恐ろしいのです。

とにかく、PSPでの情報で一目惚れしただけある良いゲームでした。
日本一さんはとにかくソフトが高いので私も腰が引けるのですが、このソフトは二本立てなのでリリースお値段でも全然値段の高さを感じさせません。しかし、私もホラー耐性はないので、ゲームをするには体力が要ります。
深夜廻は第1章なのですが、慣れるまでの恐ろしさを噛み締め中で体力があっという間に0になります。こわい。むしろ、お前夜廻プレイしてきたんだろ?この程度で怖じ気付かれちゃ困るんですよ、ほらほら、まだまだ前菜ですよ!ってくらい怖がらしてくれるので、大変心臓が保ちません。
深夜廻をクリアしたら、ご報告したいです。

先日、友人に会って『また、介護の仕事をするの?』と聞かれました。
私は当然のように『合ってるから、するよ』と言いました。
きついきたないきゅうりょうやすいを総ナメにする介護現場ですけれど、3Kの根拠となっているのが『誰でもできる仕事』って認識だからです。先月辞めた職場が特にその認識が強かった。介護とは、食事介助と、排泄介助だけしていれば良い。そんな認識だった。私がそう認識するのは、介護に介護の決定権がなかったからです。

私が介護を始めたばかりの頃、最初の職場は病院で最初の介護主任はこう言った。
『医者や看護師は人の命を守るのが仕事。介護は人の生活を守るのが仕事である』と。恰幅が良くサバサバして怖い印象すら抱かせる、叩き上げのベテランであった主任の言葉は自信と誇りに満ちていた。この言葉を私は後輩に時々話しているが、かつての主任のように言えている自信はない。悲しいもんです。

介護の決定権は人の生活を守ること。その人が座っているとき、お尻が痛いと訴えがあればクッションを敷く。寝てる時に褥瘡ができないようポジショニングを研究する。そういった決定権を辞めた現場は介護ではなく看護が握っていました。
特に介護としての本領を発揮するのは、その人の体調の変化の一早い察知です。生活を守る。だからこそ、生活の上で支障が出たこと、顔色の変化、体に触れることで感じる熱感にいち早く気がつくことができます。この報告を上げることで、看護が動き看護と介護が連携して対処していくのです。報告はした。対処はしない。介護は生活を守るので、利用者が苦しむ姿を見て再度訴える。それでも看護は動かず悪化させたなんて事もあった。
今思えば、苦しい現場でした。介護職は、その施設が求める古い認識で介護ができなかったのです。
大変利用者にも働いている人々にも申し訳ないだろうけれど、その現場は今後も変わることはないでしょう。私は辞めました。辞めて、介護が好きだし、介護がやりたいなぁと思って再就職を介護に求めることになるでしょう。

今は保育士さんの苦しい気持ちを吐露するアカウントをフォローしています。
大変だと思う。どこも大変だ。人手不足で、人材不足。経験者を求める声は止むことはありません。
人を育てることに力を割ける施設が、今、この日本にどれだけあるのだろうと思います。介護はもう、誰でもできる仕事ではないと私は思っています。人を指導し、育てる立場にいたからこそ、強くそう思う。人は育たず、バトンは渡せず、きっと、将来は淘汰されて減っていくやもしれません。それは、介護に止まらないかもしれませんね。

友人はこうも言いました。『介護って給料安い割に、求められるもの多すぎだよね』
人の生活を守るお仕事ですからね。生活。なんて、ゆるっとふわっとした括りの中にあるものが求められるのだから、そりゃあ多くもなるのでしょう。誰一人、同じ人などいないのです。

生活を守るだなんて、主婦でもできる。専業主婦は無給でできる簡単なお仕事。
そんな認識を改める言葉が少しずつ出てきています。
きっと、介護も、少しずつ変わっていけるのかもしれない。そんな希望くらい夢見て良いと思ってます。たとえ、自分が死ぬ頃には草木一本生えない荒野であったとしてもね。

https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000003209

とりあえずラスボス倒して通常ED見てきました。
昨日あたりに耐えられず考察見てしまいましたが、普通のゲームの常識でプレイしてたら『はぁああああああ!!!!???ぬぁんじゃこりゃあああ!!ええええええ!!??』ってEDでした。とりあえずED5パターンくらいあるらしいので(そのうち2つは努力で見る事は難しいものらしい)、頑張って見たいと思います。

さて、このホロウナイト
アクション性の高いトルネコの大冒険と世界樹の迷宮って感じで、凄かったです。
きっとプレイしたことがある人なら、この意味のわからない表現をわかってくれる。
トルネコの大冒険とはダンジョンに潜っても、出てくればレベルは1に戻り、持ち込めるアイテムに個数制限がかかります。プレイヤーはダンジョンに潜って様々な失敗の末に経験を重ねて、経験豊富なプレイヤーとなってダンジョン踏破を目指すのです。
ホロウナイトはレベル概念こそありませんが、ないからこそ、この経験を重ねて地下王国を巡り敵を打ち倒していきます。この失敗と積み重ねた経験だけがプレイヤーに与えられた伸び代ってところが、トルネコの大冒険と私が表現する所なのです。
世界樹の迷宮はダンジョン攻略の雰囲気です。中盤になってくると、もう地上に戻らず地下世界の住人って感じになります。またライフを回復できるセーブポイント的な拠点に戻るべきタイミングを考えたり、この先ヤバそうだけど行くか引くか的な脳内の駆け引きがとっても世界樹。深く行き過ぎてやばいやばいどうしよう戻れねぇこのまま行っちまうか!!的なスリルを感じるのもそうです。
とりあえず、トルネコの大冒険と世界樹の迷宮系が好きな人はお勧めしたい。
ただし、アクション性が高いので、アクション苦手な人は体感第6層や90階攻略くらい茨の道。アクション苦手な稲野もなんども心が折れそうになるし、かなり運でどうにかならず、押して行けるに到達するまでに苦労する。攻撃力アップやライフ増強などの底力を上げれたとしても、強敵の攻略には敵の攻撃パターンを解析し対処する操作技術が必須になる。努力でEDを見るまでは行けるが、かなり歯を食いしばらなくてはならないだろう。
正直、ゼルダの伝説ブレスオブワイルドより難しい。

あと、大前提。

虫がダメな人はやめたほうがいい。

デフォルメされてはいるが、虫なので、苦手な人は動画を確認してから購入を決めたほうがいい。暗黒の巣あたりの虫度はなかなかで、バッタを嬉々として捕まえに行く私ですらひえええええええ!!!って悲鳴あげるレベルです。

しかし、ストーリーの深さはプレイ中でも計り知れず、考察を見てなかったら、目の前の強敵やば過ぎてハロウネスト王国歩き回るだけでいっぱいいっぱいだったのでEDは呆然としていたかもしれない。主人公が全く喋らないので、え、それが目的だったの?と頭が真っ白くなっただろう。
いやぁ。凄いゲームです。なんかもう、すごくアクションして冒険して、創作しようにもかき寄せきれない世界観で、なんかもうワクワクするな!主人公のおチビちゃん、むちゃくちゃ可愛いし(大事)

本当に世の中には良いゲームが沢山あって幸せだな!

HPのトレーラー見たら、あの人釘持ってんじゃんうひょおおおああああああ!!!たのしみぃいいいいいい!!!!

前回通常エンディングを見て『ぬわんじゃこりゃああ!!』と叫んで一週間ほどたったでしょうか。
現在は真エンディングを見るために頑張ってます。

新エンディングを見るために

とっても強い裏ボス的存在をボコし

とっても難しい裏ダンジョン、通称『電流イライラ棒ステージ』をクリア

しなくてはなりません。


大変な道のりでした。何度も心が折れそうになりました。
しかし、ここで辞めてしまったら、せっかくここまで鍛えて来た操作の勘が鈍ってしまう。とてもではないが中断は無理。
ということで頑張っていました。

強いボスとの戦いで、とても行けそうには思えなかった裏ダンジョンへ到達。
この時点で途轍もない感動があったんです。嘘じゃないです。
あぁ!やったぁ!ここまで来た!ここに来た!って胸が高鳴りました。ここまで胸の高まりを感じるのはDQ10ver2で偽レビュール街道を抜けてグランセドーラ城のシルエットを見た時以来です。あの時は本当に感動した。ここまで来たんだと。

しかし

地獄はここからでした。

電流イライラ棒ステージと名高い白の宮殿
とんでもない化け物です。かつて、この渾名の由来となりました電流イライラ棒、私は多少は馬鹿にしていました。行けるだろ。とか思いながらテレビを見ていたんです。当時、そんなことを思いながらのほほんとテレビを見ていた私を、助走つけてぶん殴ってやりたいものです。
とにもかくにも罠のオンパレード。棘は壁を這い、回転ノコギリは高速で右往左往し、杭はじゃかじゃか出たり入ったり。抜けれる隙は確かにある。しかしその隙は針の穴程度のもので、タイミングがコンマ1秒ずれただけで死亡である。私はこのステージでおチビちゃんを100回は殺した。串刺しにし、回転鋸でスパッと真っ二つにし、はるか天空から飛び降りさせもした。
ハイブの血という回復チャーム(一定時間待っていれば1ライフ回復してくれる)と、幼虫の哀歌(ダメージでソウルが溜まる)がなかったら、セーブ地点に転送さえて完璧に心砕けていただろう。いや、そうでなくても折れてる。セロハンテープで直したような脆弱な意思で続けていた。辛かった。流石は電流イライラ棒ステージ。桁が違う。
ちなみに、稲野は操作も得意ではないので、苦手なところは小一時間止まってたし、行き方が見出せずに動画のお世話になりました。しかし動画を見たからといって上手くなるわけではなく、自己研鑽が必須のあたりが鬼畜仕様。そんなヌルいゲームじゃないよね!知ってる!ってハンカチ噛みちぎりました。

そして!ついに!電流イライラ棒ステージ突破!!!!!!!!!
あぁああああああ!突破したああああ!!!突破!突破!とっぱああああああああ!!!
隠し通路の文字も見たし、やりきった!二度と行かねぇ!!(魂の叫び)

さて、このあと一つイベントをこなして、新しくエンディングが2つ見れるうちの一つを見て来ました。まぁ、通常にちょっと変化があった程度なのですが、見ておかねば。
そして、真エンディングとなるもう一つのラスボス……………
ちょっと勝てる気がしなかったので、動画見て練習して来ます(ラスボス連戦・後半は新規ラスボスなので勝てなかった)

真エンディングを見るまであと少し!頑張る!!


ついに…ついに真エンディング見ました!あそこまで強烈な往復ビンタで生を終えるラスボスもそうはおるまい。なむなむ。
いやぁ、本当にいいゲームでした。
冒険としての要素も、攻略としての難易度も、お値段以上で何ら文句のつけようがない。
いや、難易度は私みたいにアクションゲー苦手な人は心が折れる事でしょう。しかし、その難易度を乗り越えた後は「これくらい大丈夫」とか「いけるだろう」って思えるので、本当に難易度を乗り越えて少しずつレベルアップしているのを体感できるゲームでした。こういうのはドラクエだと味わいにくい感覚ですね。
オンラインゲームだとこの体感を味わう前に、自分よりレベルの高い人の存在で完膚なきまでにコナッゴナになってコントローラを壁に叩きつけたくなるものですが、このゲームにオンライン要素はないのでじっくり自分の技量を磨くことに集中できます。
みんなザクザク死んでいく、世紀末というか世の末感が凄かったです。あそこらへんの切り捨ての思い切りの良さは、流石海外インディースと思いたくなります。考察を読まなければ目の前の難易度で考える暇もありませんでしょうが、それを差し引いても深い世界でした。あの世界の神の概念が面白い。次回作であるシルクソングも楽しみです。

現在は夜廻に帰ってきてます。よく死んでる←
ショベルナイトも始めてみたのですが、難易度の方向性がホロウナイトと違いすぎて辛酸なめてます。お金が飛ぶ。つらい。


拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

ここ一週間くらい出てこなかったんですけど、アンダーテール熱は落ち着きました。
現在は手芸に集中しつつ、DQ10最新バージョンをクリアすることを最優先に回していました。というのも、リンクしていて日々見るのを楽しみにしている大辞典wikiがネタバレ公開期間に入ったからです。ちょっとネタバレ見ちゃったので、ネタバレに塗れる前に、ネット断ちしてでも最新バージョンをクリアせねばなるまいと思って息巻いてました。

結果は当然の勝利!!
って言いたい所ですが、何回も敗北を喫し
数多の奇跡に助けられた勝利でした。

何と言っても最新バージョンのラスボス、最大の敵は回線処理速度の低下!!!!今までのプレイで未知の出来事です!!オンラインゲームなので、処理速度が落ちると、こちらがコマンド入力しても処理が追いつかず行動起こす前に敵にボコられる。自分が回復役をカカロンと担っているので、自分が死ぬと連鎖的に全滅に追いやられてしまうのですが、自分が致死ダメージを受けた→HP0で死亡の処理が遅れてもう一人の回復役であるカカロンさんが回復に回ってくれないという恐ろしい現象。
これも、敵の攻撃が非常に苛烈であることが問題なのですが、人が多い時間だと処理速度が『いっぱいいっぱいです』って状態になるのでサーバーも非常にやばい。処理速度矢印(正常緑、重い黄色、無理赤)が黄色になっているのだからやばい。
その為に攻略が人のいない昼に行うべきと判断。

それでも処理が遅れて後手に回り死ぬ。

まじか。

最終手段としてfpsだったかフレーム処理を60と30で任意にプレイヤーで切り替えられるんですが、安定重視で30にしてどうにか処理遅れがなくなるレベルになる。こんなことをしなくてはならぬゲームだったとは、ちょっと思わなかったです。
(基本的にFF系列のオンラインなどは非常に難しい為に演算処理高めを推奨してるんですが、DQ10は割と演算処理能力高くなくても大丈夫って風潮ではあったのです)

それでも

攻撃苛烈すぎて運が絡む。半分切り込める時もあったが、1分も保たずに全滅させられたこともあった。装備とか耐性とか万全にしても、全滅タイムに非常に振れ幅があって、安定した戦いはどこにあるのだろうってレベル。
なんかもう運を味方につけられるかとか、そんな余裕は一切ない。
連続メラガイアーで沈まないから安心してとか何一つ言えない。地震ですっ転びもやばいが、HP半分切ってからくるフィールド範囲攻撃でめっちゃ動かされる。
ラスボスHP10%を切った時、相手が猛攻してくることは知っていた。が、猛攻のレベルが半端ない。もう、死ぬ。生きてらんないとか絶望する暇もない程度にヤバイ。バンバン死んで生き返らせるタイミングなど存在しないくらい。
自分がHP2桁の真っ赤っか、仲間は2人死亡。僧侶だったので聖者の唄が発動可能状態だが、聖者の唄は発動がとにかく遅い。その間に連続攻撃が主軸のボスから連続メラガイアーが降ってくる。もう死ぬしかない、全滅しかないと思った私だったが、なぜか聖者の唄のコマンドを入れた。しかし、先述した通り、聖者の唄はとにかく発動が遅い。敵の攻撃の前に発動することはとにかく不可能だったのだが…

なんと、回避と盾ガードが連続発生して(もしかしたら、合間にカカロンさんの回復が間に合ったのかも。あまりにも刹那なことゆえに把握ができなかった)、敵の攻撃を無傷で切り抜け、聖者の唄が!!!発動!!!!!全員生還!!!!!!
これは稲野のRPGの歴史でも類を見ない奇跡!!
本当に奇跡と呼ばざる得ない!!!
そしてその数秒後、私たちはラスボスに勝利した!!!!!


うおおおおおおああああああああああ!!!!(勝利の雄叫び)


最近のバージョンラストのボスは丸一日とか掛けて何度も挑んで何度も負けてその果てに勝利するとかそんな感じなので、この雄叫びは色んな思いの丈が詰まっています。

はー。これで大辞典のネタバレもドンとこいだぜ!
手芸もぽちぽちやってますが、これも今月中旬には終わらせたいものです。更新作業に戻れると良いなぁー!

拍手に感謝!なかなかお礼に来れず申し訳ないです!ありがとうございます!!

ツイッターでは賑やかに感想言ってましたが、アンダーテールというゲームをプレイしてました。
ツイッターのフォロワーさんがジャンルを問わずに全方位から推してくる、名作間違いなしの品でございます。実際にプレイして名作間違いなしでした!いや、待って、解散しないで!
一週目クリアして、現在二週目なんですが、『誰も死なない優しいRPG』のキャッチフレーズ吹っ飛ぶ世界でした。
最初から裏切りとか憎しみぶっこんでくる強烈なインパクト。可愛いプクリポの中身がゲスいと評判のゲスリポの理屈を、物分かりの悪い鈍感な稲野に1分で教えてくれる素晴らしい作品です。もうあまりの罵詈雑言というか厳選された罵倒、いや、磨き抜かれた悪言に私の憎しみゲージが天元突破ってレベルです。私はこんなにキャラに憎しみを抱く事ができたんか!と感心するレベルです。ゲマとか殺せる分、可愛い。この3日間ほどは、そいつへの憎しみで一色でした。

こいつを火炎放射器で燃やしたい。
そんなことを呟いた稲野に、プレイ済みの人々はニヤニヤしたに違いない。壮大な伏線であり、私は見事にその伏線を察知した。

東方に見られる弾幕回避をするというプレイスタイルが東方未経験者の私には新鮮でした。wiki見るとインディーズゲームなので、様々なオマージュやパロディがあるとのこと。世界が広がります。
流石、インディーズゲームということで、洞窟物語もそうでしたが、難易度はなかなかの鬼畜。現在は無血エンドを目指しているんですが、HPが低いうえに弾幕躱すスキルも低いので手中力が持ちません。もう一つはゲーム中にもあった『DQみたいに魔物を殺してLV上げしたらどうなるんだろう?』の回答にあたる殺戮エンドは怖くで出来ないので動画を震えながら見ております。サンズさん、マジでかっこいいです。私も業火に焼かれたい。アンダイン姉さんの勇者っぷりは最高です。でもやっぱり殺すのは怖いんで、殺戮エンドは怖くてできない(二度いう)。

無血エンドを見るまで、もう少し頑張りたい。こういう風に、誰かが作った作品に触れると、世界が広がるなぁって思います。

そして最終的に呟きを回収しました。私自身がその憎しみに身を任せたセリフを回収するとは思いませんでした。

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