ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000052496.html

村の風習で一年に一度ドレッドロックの奥に潜む魔王を討伐する男子が選ばれる世界。主人公は魔王討伐に選ばれた弟の姉。魔王の潜む洞窟の前まで送り届け、弟が生還するまで待つように言われています。
しかし、洞窟に入り戻ってきた者は誰もいない。
弟が心配で居ても立っても居られない姉は、弟を救うべく洞窟へ足を踏み入れた…。

知恵と度胸で挑むパズルゲームです。稲野は結構こう言うの好き。
不思議のダンジョンのようなグリッドのあるダンジョンですが、ターン制ではありません。魔物それぞれに速度があり、一撃見舞って間合いから離脱することもできます。
失敗を繰り返し、挑戦を続け、ひらめきを駆使して、弟が囚われた最下層である100階を目指します。
特定のオブジェクトを調べると、世界樹の迷宮やOPUSを彷彿とさせるコメントが見える。好きです。流暢な女優さんの英語のナレーションが、プレイヤーを北欧感に包み込んでくれます。
敵ばかりではなく、協力してくれる者、ドレッドロックに囚われた者など出会いがあります。簡単に命が散っていく諸行無行さもあって、修羅の中世を感じる。さらに村の思惑や洞窟の魔王の手下との戦いなど、洞窟を攻略する以外にもストーリーがある重厚感。この物語の厚みが100階という攻略をダレさせる事なく、あれ?もう○○階!とプレイヤーを驚かせてくれるでしょう。
ダンジョンの謎解きはヒントがあり、5分後、常に、などプレイヤーがカスタマイズできます。さらにヒントは分割されていて、一つ目だけみてそれ以上は見ない的な加減も自分でできます。
私は割とすぐに『常に』に変更した。それでも攻略サイトのおせわになりましたが、攻略の仕方が分かっても上手くいかないのがゲーム。しかも一つの階で謎解きは完結せず、階を跨ぐこともあるのがとても新鮮。トライアルアンドエラーを重ねて乗り越えていくしかありません。経験しか持ち込めない不思議のダンジョン感があって良いですね。
個人的にはそこそこに攻略サイトの世話になりましたが、大半はゲーム内のヒント、もしくはノーヒントで行けてしまうこともあります。ゲームが苦手な私がクリアできるんだから、難易度はそこまで難しくないでしょう。私は2日掛けてクリアしましたが、早い人なら1日どころか数時間でクリアしてしまうかもしれません。

ショベルを持った騎士が道中出てきて『すわ!ショベルナイト!?』とか声を上げてしまいました。

圧倒的な魔王を倒し、姉は無事に弟を救い出す事はできるのか?
明日までセール中なので、興味があったら是非!

拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!
前回拍手いただくまで二週間ほど間が空いていたので、記事を更新しなくても良いか!なんて高を括っていました。現在激務ウィーク中(今月あと10日くらいなのにこれから夜勤3回あるんだぜ?過密ですわー)なので、ぱちぱちいただいても反応できないかもしれません。来月になったら余裕が出てくるはずー!

情報取得制限が掛かり、本格的にタイタニックの様相を呈してきたTwitter。
しかし、稲野は動じない。マストドンにいるからではない。サイトがあるからです。
本当にサイトの盤石感が素晴らしい。pixivがどんなにざわつこうが、Twitterが沈んでいこうが全く意に介しません。忍者さんがサービス終了しない限り、HPはここに存続し続けるでしょう。

新サービスであるスレッズ対ツイッターのバトルが勃発する中、日本ではタイッツーなるサービスが爆誕しました。5日くらいに把握したんですが、7日あたりにサービスを覗きに行って目の当たりにした。是非、皆さんも一度見てほしい。
https://taittsuu.com
絵文字満載スパムメール感満載の、胡散臭いというかサービス提供のページとしてはあまりにも雑な感じ。できないこといっぱいだけど、これから出来るようにするからって姿勢。見る人が見たら『きちんとしたサービス提供できないのに、リリースするの?』って反応をするかもしれない。

でもね

いいんだよ。

それでいいの。

呟ける機能がある。その最低限が出来ていれば、ツイッターの代替えとしては十分に機能する。そこから『出来ないことがいっぱいだけど、これからできるようにする』って頑張ってる感がいい。最初は最低限の大まかをざっくり作って、細部は後からどうにでもするって、稲野もサイト改装でやりましたけど、大事なことだと思ってます。
あと、タイツ。
なんでタイツ。でも、なんだかタイツ見てると可笑しくなって、雑なのも緩いのもタイツだしって許容しちゃう。稲野の勘が告げる。これ、絶対面白いやつ。
このビックウェーブ。今乗らずに何時乗るよ!!
登録申請したのですがhotmailは対応してなかったみたいで、数日後に絶対にメール来てないと判明してからgmailで申請して登録しております。

https://taittsuu.com/users/openbox

初日からすごく居心地良い。
なにここ。居間?

マストドンだと気負ってしまっていた部分が、タイツだと完全にだらけています。どうでもいいことを遠慮なく呟ける。マストドンだとフレンドリーさが凄かったけど、程よく放っておかれる感じすごくいい。
しかもタイーツガチャという意味のわかんないガチャに、三賢者の館というAIお悩み相談(結構まともな回答が来た)に、リプとか押すと『誠意製作中です!』って出て、なんだか楽しくなっちゃって笑いが止まらない。公式マークを期間限定で配布中らしくて、なんかもらった。もう、面白い。先日PTL(パブリックタイムライン)が実装されたんだが、PTL(パーティタイツライン)と呼んでる人がいてげらげら笑ってしまう。全てがタイツによって緩くされている。最高。

あまりの居心地よさと、タイツのためなら課金してもいいという惚れ込みからマストドン退会した。稲野は基本的に大風呂敷広げられないタイプなので、扱えないと思ったら切るのも早いのです。
情報収集のTwitterと、雑談のタイッツーでSNS界隈を謳歌するぜ!



どんな時でもへらへら笑っている、どこにでもいるフツーのスライム。
DQ1よりマスコット的存在である。この子に関しては名前すらなくて、とても魔法のセンスが良い程度の設定しかありません。アレフに引き伸ばされようが、輪切りにすると脅されようが決して表情を崩さない。この呪文を唱えて欲しいと命令しても、多分言うことを聞くような子ではありません。パーティメンバーにも関わらずスライム視点のお話はひとつもないという、拙宅でも非常に珍しい存在であります。DQ1は最初2週間くらいで書き上げ、何度かの加筆修正を経て完成版ができた作品ですが、それですらスライム視点を書こうと思わなかった。今もきっと書かない。
これからも筆者ですら何を考えてるか分からない存在として、ローラの膝の上でぷるぷるしていることでしょう。

拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!!



ドラクエにおけるお姫様の中のお姫様。ローラ姫!
拙宅ではアレフともども、お姫様から最も遠いキャラを目指した女の子です。2話目から登場して一緒に旅して、なんだかんだで傭兵であるアレフと結ばれちゃう、様々なDQ1二次創作でも出番の多い子だと思う。子供っぽくて好奇心旺盛で、わがまま。でも、それを全部押し殺してお姫様する程度に大人です。
しかし、旅の後がローラちゃんの本領発揮でして、ほぼ騙し討ちに近い形で夫の頭の上に王冠載っけてローレシアの建国王に仕立て上げた首謀者。わがまま娘に見えて女王になる為の学問は全て学び、礼儀作法も完璧だったりする。謀略や王国運営に関しては、流石、未来のラダトームの女王として育てられただけあって長けてます。
自由な旦那も好きだし、策略にはめて悔しそうな旦那も大好き。
アレフもなんだかんだ言って愛妻家になるので、円満な夫婦です。

稲野的にも相当美人に描けておりまして、この超ふわふわ髪はローラちゃんとルクレツィアだけしか現在いないはず。とても可愛いし私も好き。紹介絵がめちゃくちゃわがまま生意気に仕上がってとても満足。

蛇足なのですが、髪の毛もこもこがすぎるだろって思っていましたが、メダリストって漫画に出てくるヨウさん(漢字は羊。つまり羊がモデルの子だと思われる)が最高にモフモフなので、もっと盛らねばって使命感が湧く。



ドラクエの日に向けてTwitterにカウントダウン絵が流れてきて、絵が描ける人の意欲に触発されるのは良いけど、稲野は絵が描けないんです!!(上手く描けないというよりも、楽しく描く才能が著しく欠けている)
でも意欲があるなら、絵を描こう!なんか描いてりゃ腕は落ちまい!

というわけで、アストルティアの星、登場人物コンプリートです!!!!
ふぉおおおおおおおお!!!!!!!っしゃああああああ!!!!!!
ver5までの間に登場するうちの子達、勢揃いです!壮観!!!

最後の一人は竜族こと、ダズニフくん。
原作での竜族はもっと人間寄りの顔なのですが、言葉を覚えるのより早く竜化の術を習得した弊害で、顔を作っていたりします。人の顔にすると寸分違わず同じにしてしまうので、あえて竜の頭にしています。家族が生きていた時は両親がこんな顔って指摘されながら作ってた。イケメンな顔に出来ると知れたら、イサークあたりに羨ましがられそう。服は竜族の普段着。結構好き。
絵を描いた時に寂しかったので追加したイヤリングは、エステラやトビアスがしている教団のサークレットの宝石。もう片耳にもしていて、それは妹ちゃんの分です。完全版の時に忘れなければ描写追加したい。
ダズニフの過去話は先日書きましたが、エジャ神殿の神官達の狂気の集大成の片割れ。ありとあらゆる竜に変化できる前代未聞の才能は、目が見えなくて固定観念が無いから。チート的才能の持ち主だが、炎の領界生まれで寒さが苦手過ぎて氷の領界行けなかったし、嗅覚が鋭敏すぎて闇の領界で吐いてるし、聴覚が良過ぎて壊れた竜笛で死にかけ、ピぺの指文字で笑い転げる触覚と、弱点のオンパレードです。それがいい。
性格があらくれなの感慨深い。粗暴なのは妹の態度であって、双子達は基本的に真面目で思慮深い子達です。互いに重度のシスコンブラコンで、ダズニフが妹の態度を真似て結局馴染んじゃったのに表れている。

拍手に感謝!前回の紹介絵でいっぱいぱちぱちもらって嬉しいです!やはりもじゃもじゃは正義。

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