■ アストルティアの星に『剣は正義の名の元に 前編』追加！

かっこいい勇者アルヴァンをお求めの方は、他所へ行く事をお勧めします。

ブログ版で消化不良で、もう少しきつめにヴィスタリア様に問い詰められた内容が格納版としてサイトに入っております。まぁ、ヴィスタリア様に問い詰められるだなんて、ご褒美でしかないが。
ヴィスタリア様が勇者超えのイケメンと化しており、彼女に力があって勇者ご一行の一人としてパーティーに加わってたら間違いなく悲劇は起きなかったと言えるような男っぷり。宝塚系女子か？？？？？
ヴィスタリア様にここまで言われて、鈍感勇者が恋を自覚した。この状況から千年後である現在のあれになる？？？？？って希望盛りだくさんの状況に持ってくるのが今回の話のミッションだったので、完全コンプリートです。
この後は頭でっかち分からず屋のカミルちゃんのワガママと、魔王軍総攻撃に猶予がなくなった事によって千年後のあれになっていくと思うと、この時代の盟友と勇者は噛み合ってるようで噛み合ってなかったんだなぁって思います。DQ10における最大の力、調和が欠けた結果がこれなんだなって思う。
なんにせよ、アルヴァンがカミルに惚れてるって自覚してれば、ヴィスタリアちゃんは苦しまずに済んだよ。兄貴殺されて悲しいけど、ファルエンデで好きな子が死んじゃったかもしれないけど、グランゼドーラで受けた苦痛は何一つ受けずに済んだからな。
なんというか、互いに大事にしているつもりで相手が見えてない。大変独りよがりな恋だと思う。愛といいうには相手のことを思ってなさすぎるし、これは恋でいいと思う。稲野はアルヴァンとカミルに厳しい。
千年後のあれを思うと、ヴィスタリア様の愛が報われなくて悲しいなぁー。

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