ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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稲野が一度は通っておきたかった名作、大神をついにクリアしました!
ストーリーは一度クリアしたんですが、はぐれ珠というやり込み要素を達成してクリアすると特殊なエンディングが観れるらしいのでそこまでやってからクリアにしようと心に決めていました!

ストーリーは文句なしの最の高。
中盤に良いエンディングだなーって所からの俺たちの冒険はまだまだ続くんだよって展開が大好きです。むしろ、ラスボスっぽい存在が早々に来て、かつ、実力がないのに大丈夫なのかと思ったら、案の定倒し方が分かってなくって討伐に30分も掛けたのは良い思い出です。だらしのない元凶のスサノオが、最後の最後に凛々しく見えたのは演出の為せる業。男気を感じました。
随所随所に日本昔話のアレンジを盛り込んでいて、カグヤの話は昔話に見えて物語の考察に欠かせない要素であったり、八犬伝の犬達の可愛さにメロメロしてました。ヒミコさんとかワダツミさん、ツヅラオさんが悲しい結末を迎えてしまうあたりが、闇との熾烈な戦いを感じさせていました。
カムイはアイヌ系に親しみがあればもっと楽しめたのかもしれませんが、それを差し引いても良かったです。
最終戦の演出は、ちょっと、自分が考えてる9に似ていたのでやっぱ神様系はこの流れ行っちゃうよねーと思いながら泣いてました。うぅ、涙腺が弱い人なんです。星のカービィトリプルデラックスのように演出ガツガツ入れてくる最終戦はなんだかんだで燃えます。楽しかったです。
とにかく、キャラが一人一人しっかりと作られていて、誰にでも感情移入できる。筆神一柱にもキャラ付けがされており、思い出そうとすれば「あの●●」と特徴まで上げられるほどでしょう。本当に一人一人に思い出がある作品でした。
徐々にスピード上げていくアマテラスちゃんの爽快感が素晴らしいです。しばらくはちょっとした段差でジャンプしちゃう癖がついてしまうことでしょう。走った跡に花が咲くのも、ジャンプしたら木の葉が舞い綿毛が飛ぶのも、見ていてとっても楽しいです。神様ってこういうものなのかもしれないし、もののけ姫のシシガミ様を思い出します。鳥居を潜るか潜らないかで世界が変わるのも、オカルト的に大好きでした。神様の世界を親身に感じます。巻物の絵柄もすごい好き。延々とスクロールしちゃう。
過去にとてつもない文明を匂わせる設定も大好きです。

残念だったのは四国九州沖縄に行かなかったこと。私はカムイクリア後に行けるんですよね?ヤマト乗っちゃうよ?乗っちゃったよ!エンディングだよウソダーーーーーー!!!って絶叫しました。
山陰には出雲が、九州には桜島、沖縄だって良いじゃない、四国のお遍路のネタなんかそれだけで一本新作行けるだろう!とか思うレベルだっていうのにぃいいい!!あぁ、残念すぎて辛い。発売して大分経つタイトルなので、続編まだなのは諦めるべきなんですよね。しょんぼり。

アクションはスプラトゥーンで大分鍛えられたおかげか、割とすんなりいけました。ボス戦も初見で全部撃破行きましたし、イダテンやハヤトの追いかけっこも直ぐクリア、爆走カイポク姉さんの競争も1日練習して鼻差勝利に漕ぎ着けてます。羅城門連戦はうっかり一回異袋を使用してしまいましたが回復に気をつければ勝ててしまうレベル。
大神推しの友人はアクションが大変と言っていましたが、今の私なら大丈夫だったようです。むしろ発売当初の自分であったならクリアはさぞや大変だったことでしょう。カイポク姉さんの競争とか投げ出していた可能性もあります。
完璧の攻略は、このゲームでは初めての動画録画を採用。そうしなければ倒せない。諦めない心を得た気がします。

本当に素晴らしい作品でした。この作品に触れられたこと、幸せです。
また、面白い作品があったらどんどん触れていきたいものです。

拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

DQスペクタクルツアーお疲れさまでした!参加された勇者の皆様、出演してくれた全ての役者様、そして各会場で最後を飾ってくださった皆様、お疲れさまでした!本当にDQ冥利に尽きる、非常に良い舞台でした!

本当にDQ30周年ということで色んなイベントをされますが、今回のスペクタクルツアーは目玉といえる最大のイベントと言えましょう。笑ってこらえて等のテレビ取材も第1回しか見ませんでしたが、それだけで十分でした。あの演出その演技、全てが多大なる人々の支えで目の前にある奇跡、私は!DQファンで!良かった!

細かい演出とかはついったーとかに流れてるんで省きますわ。

今回のパーティは完全脳筋パーティでしたね。勇者のベホマズンとヤンガスのホイミしか回復ないわ、攻撃呪文は勇者のデイン系があるけど、完全に物理攻撃依存のパーティです。
これも、今回夢のビアンカフローラ対決で見たとおり、呪文の演出が非常に限られるための選出と言えましょう。
やはり殺陣がメインになるなら、動かないで周囲の演出に頼る呪文ではどうしても再現できないところがあったことでしょう。個人的にはマーニャ姉さんの扇系、ゼシカさんの鞭はリボンに変えて対応しても良かったかもとは思いました。せり上がる舞台の段差を利用し、殺陣がマンネリ化しない工夫もお見事でした。アリーナという舞台の広さを使い尽くした素晴らしい演出、まさかラーミアなんて大きなものまでワイヤーアクションで再現されてしまうとは思いませんでした。

役者の皆様も力量揃い。
竜の女王の美声はマジ美声。マジ歌ってる!生歌!と末弟と大騒ぎ。CD発売していただきたいです。
歴代の勇者たちは大変再現度高かったです。冒険の書(パンフレット)のビジュアルワークスのデザイン素敵すぎです。私はこれからあれを公式として胸に描いていきたいレベルでした。
東西美女対決、大変福眼でした。もっとやれ。
ビアンカフローラ対決、最後はデボラ様にパノンが踏みつけられて終わってほしかったな。あぁんな甘い悲鳴はお昼には不適切ですね残念です。
テリーさんは言うことがいちいちテリーさんでした。最後のがっと組んだ手に、末弟共々いいコンビだぜ!と胸熱です。特に彼の走る姿は大変かっこ良かった。めっちゃテリーが走ってると思うレベルでした。
ヤンガスは可愛かったです。わざわざ溜めての『アニキ☆』は笑いを誘います。蒼天破斬がまんまで嬉しい。
我らが勇者も喋りませんけど、良かったです。幽霊船の演出が最高すぎて、オルテガを看取った悲鳴は胸を突いてくる迫真の演技でした。素晴らしい。
トルネコさんは2人配役されてたのは、実際見て納得です。特にステテコオンステージでは、役者の誰よりもキレッキレに踊り通したと思います。
魔物の再現度は素晴らしかったです。ゾーマさんは言うに及ばずですが、特に驚いたのはどろにんぎょうでした。あれはすごい。退場する子供たちにハイタッチして可愛かったです。
ダンサーの皆様もめっちゃすごかった。うおあーとか変な声出してました。
しかし、何を隠そうパノンさんが本当に素晴らしかったです。元々、大注目でした。このスペクタクルツアーでもっとも、もっとも存在感を発したのは彼であったといえるでしょう。ダジャレというよりも、端々に挟むお茶目さがこのステージのメリハリとなって観客の目を最後まで引き込ませたといえるでしょう。なにせ、観客はストーリを実際プレイしている方が圧倒的多数。たとえ他シリーズからのキャラを引っ張ったクロスオーバーでも、この後はこうなると容易に察しがついてしまう。その予測を良い意味で打ち破る役目が彼だったと言えます。スライムになっちゃったり、乙女たちにボロ雑巾にされたとしても、それはパノンだからこそできる事だったのです。役者の中で最も立ち回りが難しく、最も一挙一動が異なるために目立つ役回り。指の先、足の運び、ヒゲの角度まで、素晴らしいパノンっぷりでした。彼の存在なくして、今回のツアーの成功はなかった事でしょう。

クロスオーバーの意外性と言えば、かなりの偏りがあったのが残念でなりませんでした。
オルテガとバラモスの対決にメルビン起用したり、美女たちにボロボロにされたパノンを迎えに来る9主とか、情報収集の時にしれっと出てくる2の王子王女たちとか、主人公以外は関われなかったシリーズがなかった事が悔やまれます。
その点ではアリーナだからクリアリ要素とか、あぁ、公式ですものねって辟易する場面もありました。

しかし、会場を埋め尽くす光。
DQの世界を感じる事ができて、大変幸せでした。

一つ、いや、二つほど…いや、やっぱ一つ文句を言わせてもらいたい。

愚痴がいやんな人はバックだぜ。

アリーナさんこと中◯さんは、本当にどうにかならんかったんだろうか。これは私は彼女のことを個人的に嫌っているとか、そんな次元の話ではないんです。彼女が、アリーナをする上での真摯さが圧倒的に足りないと思いました。いや、移動や立ち振る舞いとか皆さん高評価でしたし、それは別にいいんです。
私、幼少期に空手やってまして、と言うほどに実力はないんです。とっても明るい色の帯です。しかし帯の色に関わらず型を美しく見せるためにいかにキレッキレな動き、緩急のメリハリ、溜めの長さなどの一挙一動を学んだ時代がありました。
だから、わかってしまうんです。彼女の拳に腰が全く入っていないことを。
あれじゃあ、幼子が腕を振り回しているのと変わりゃしない。
無論、殺陣で相手の役者さんを傷つけてはいけない。あまりに素早い動き、役者に当たらぬ配慮は必須です。ですが、剣使いのお二人や、斧をつかったヤンガスの様に、振って振り抜いた瞬間にくっと止める。そんなメリハリの動作などの工夫が完全に疎かなのが本当に残念です。
浮かんだ舞台の上での爆裂拳。本当に開いた口が塞がらなかった。
まぁ、あんなコロシアム1戦目で敗退間違いなしのアリーナなら、中◯さんでも大丈夫だったんでしょう。

私の!親指は!もう!死んでいる!!!!!

という訳で、ニンテンドーさんの策略により『魔女と勇者』を購入して、めっちゃ面白いんですが……

ラスボスが鬼畜過ぎて親指が死んでいます。

あぁ、親指よ! 死んでしまうとは、情けない! 湿布ザオリク!

もうさ、20回くらいは挑んでる(言い過ぎではない)

攻略サイトも見ましたが、『最後の猛攻は頑張れ☆(超良い笑顔)』『俺は心が折れたんで、二度とエンディングは見ない(意訳)』って感じで全く攻略の足しにもなりません。
レベル? あとHPだけ伸びしろあるだけだよ?
それくらいシンプルな攻撃をする以外する事も無く、東方並の回避力を求められる猛攻過ぎて攻略何それオイシイの状態です。もう……諦めたい…試合終了したいです…orz

も、もう少し…がんばります。がくり。


魔女と勇者、クリアしたと思ったら裏モードが出てきました。
私の親指に安息の日は何時訪れるのだろう…(遠い目)



さて、私の親指の付根を瀕死の状態にさせ続ける元凶。魔女と勇者について語らせて頂きましょう。
物語は『メデューサに石にされた魔女を抱えて、勇者がメデューサを転がしに行く!』以上!
あ、一応、魔女が一定時間復活して魔法使ってくれるとか、聖剣で一定時間だけパワーアップするとかもストーリー的な意味合いよりも俄然システム的印象ですね。

勇者は魔女に迫り来る魔物達を只管倒して行きます。
その魔物達にぶつかると攻撃判定が生まれて、魔物を倒す事が出来ます。とうぜん、HPもあり0になると倒れますが、石像になった魔女が壊されない限り数秒を経て何度でも立ち上がります。
魔女は勇者が集めて来た魔力が満タンになると、一定時間復活しその間魔法を使ってくれます。
聖剣を手に入れると、聖剣ゲージが満タンになると勇者のHPが満タンになり、魔女も魔法を使える状態になり威力がガンガンに上がります。

ほんとうにシステム面だけ書いても、この程度。
このゲームが本当に楽しいのは、このシンプルさの中で運を見方にしつつどれだけ上手く立ち回るかという事である。難無くクリア出来たステージも、勇者が倒れたタイミングの悪さや、宝箱(何度か叩くと中身が出て来る)が邪魔だったり回復アイテムがなかったりと運も凄く絡みます。
とにかく武器や盾のレベルをマックスにしても、押し寄せる膨大な魔物達の物量に押しつぶされる事もある。
本当に良く出来たゲームです。

ただし、ラスボスは鬼畜なので除外。
稲野のゲーム人生で、ここまで心ない敵は存在しませんでした。
皆様!今日は伊藤賢治先生の特集ですよ!
あの戦闘曲バリバリな感じ、特集を告知した段階で体力譜面の予感しか無いので、私僭越ながら団員の皆様の体力の心配ばかりしておりましたよ!
しかし、今回の演奏会で作曲家では5本の指に入る程好きだったイトケン先生が、二番目に浮上しました!一番誰かって? そりゃあ椙山先生ですよ!(聞いてない)
じつはこのレポート一回パソコンのエラーで尽く消えたリアルお気の毒ですが冒険の書は…状態を食らったので多少最初より短くなってると思います。本当に申し訳ない!でも愛は減らさないよう頑張ります!


という訳で感想行きます!サガフロが一番やり込んだ関係で、サガフロ贔屓です御免!
最初からクライマックス!
そう叫びたくなる通常戦闘詰め合わせから始まるその様は、演奏家の皆様が我々に対して5連携をぶっ放すが如し!少なくとも私は自分の血が沸き肉踊り、血圧も体温も限界まで上がりましたとも!本当に格好良過ぎて、涙も出るわ!
このままではラストまでとても身体が保たない!
そう思っていたのは、どうやら私だけではなかった!
次に続くのは町メドレー。癒しオーラ満載で、我々はどうにか即死を免れたと言えよう。だがSunsettownのコメントに演奏者にも皆様にもしばしの休息をと書き込まれている所を見ると、演奏している皆様もヒイヒイ行っていたんですね。団員の皆様と聞き手が一つになった気がします。
生命科学研究所の透明感が美し過ぎる!本当にこれが狂気の巣窟の音楽とは思えぬ透明感でした。
絶対レッドファンが団員にいると確信するヒーロー特集編。相変わらずの熱さ!心の中で熱唱してしまいそうになるのを留めるのに必死。何断定してるんだってツッコミ来そうですけどね、後のバトル#5のコメントに裏解体新書に乗ってる小説のネタが入ってるんですよ!お前は!私か!だが、サイレンスを私は忘れないぞ!
雄々しいバンガード発進を越えて
まさかのバカラ
選曲リスト見た瞬間に、目を剥いて凝視した一曲。兎に角意外でした。
しかし、バカラも編入されたのはリゾートトロピカル編。この段階で指揮者の方の動きが激変しました。まるで踊りを踊っているようなステップと身のこなし、身体全身から迸るリゾートと南国の気配!
椙山先生の音を広げるよーって所の、まるで大鳥が羽を広げるような優雅な腕の振り方大好きなんですが、この志村氏のアクロバットな動きから雰囲気重視の身振りまで幅広い演出大変素敵です。今までリトルジャックさんの公演で席に恵まれなかったので(前回はなんと舞台も見えぬw)新しい発見でした!
そしてバカラ(しつこい)
パッパッパーパパパ!ってソロで吹いて下さった所で、私は金のカードの幻を見た。大変ゴージャスだった。本当にゴージャスで素敵でした…!
次の楽曲の『トレード』でまさかの演出。どこからかコインが打ちまけられる音が響く…!?驚いて音の元を探ると、本当にコインを打ちまけてるんです二人でステレオ!こんな演出もファンの集まりだからこそ出来る業。大変良いもの見せてもらいました!
そしてついにボスラッシュ!
あまりに激しい楽曲揃いで弦が焼き切れ、吹奏は酸欠で倒れ、打楽器は叩き過ぎて穴が開きそうで心配でならない…!あまりの格好良さにこの段階でもう3回くらい目頭拭ったわ!感動が言葉ではなく涙として出て来るとか…!

あまりに前半が濃密過ぎて、下水道ですら癒し系と認識する(燃え尽きたんだよ真っ白にな)

HPMP0の団員に襲いかかるアンコール!
しかし、皆聞きたいから誰1人止めない!

この度は本当に伊藤賢治先生特集をして頂きありがとうございます!新しいオーケストラに触れられたと思いました。勇壮さや格好良さでは追随を許さない伊東先生の音楽が、もっと格好良く、そして贅沢に耳を打つ感動は筆舌に尽くし難い…!いつもアンケートに嫌がらせかってくらいにびっしりの感想が、あまりの感動に裏にざっくりで済ましてしまいましたからね!
団員の皆様、本当にお疲れさまでした!
そしてありがとう!
本当にありがとうございました!!


拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございました!
今年、一番狙いの演奏会です。なにせ、末弟と出掛ける演奏会は、末弟も知ってるシリーズでないといけませんからね。

今回の演目は前半がメインテーマ特集、後半がDQ9となっておりました。
メインテーマはFFプレリュードの柔らかさ半端なく、指揮者のタクトも曲がる程の柔らかな振りっぷり。体術か何かかと思うレベルだった。
天使の怖れは言わずもがなの聖剣2。大変透明感のある楽曲で、何度聞いても心が洗われる。
幻水のテーマが流れた時、まざまざと読みがえる記憶。昔、幻想水滸伝1と2だけはプレイした。本当に学生時代にプレイ出来て良かったと思う。今では新しいゲームに挑戦するとかなかなか難しくなったので、財産だなぁと思います。
キングダムハーツの光は…まぁ、宇多田さんの曲を持ってるというのと、ゲーム未プレイで思い出に浸れず。やはりテーマ曲として凝縮された感じって印象ではなく、宇多田さんの歌の音楽だけって感じがしてしまって宜しくなかった。(テイルズもそうなのだろうかと、少しおもふ)

後半のDQ9公演も大変素晴らしかった!
序曲も安定過ぎてやっぱ鳥肌ものですよね!
天の祈りの神聖さも素晴らしいが、椙山先生の楽曲の素晴らしさって切ない曲は本当に切なく響くし作者が伝えたいイメージが曲に現れて演奏者が聞き手にそう響かせられるって所だと思う。悲壮なるプロローグのどん底に落ちてすっごくどうしたら良いのか分からない感の中に、それでも日が昇るって感じで世界が着実に動いているのが再確認出来て凄く良かったです。
プロの手拍子が遺憾なく発揮される酒場のポルカ。今回もプロのパーッカッションに加えて手の空いた演奏者の練習の賜物で、大変賑やかな酒場のポルカでした。また宿屋で泊まる所、冒険を終える所の効果音が大変嬉しかった。元々の仕様だったようですが、ニクい演出に見えてしょうがない。
その後、フィールド曲を経て日溜まりの村が流れている時、隣から鼾が…。稲野は末弟にツッコミを入れた!
戦闘曲のターンは、素晴らしいの一言。9の音楽ってこんなに格好良かったんだって、再確認しました!
ダーマの音楽は我々の中では真ダーマ。少し前に10に使われてる楽曲何があったけ、と大地の箱船の音楽は言ってましたが『真ダーマがあったな!』って顔を見合わせました。
エルギオス戦はマジカッコいいですね。エルキモス二度と言えない勇壮な響き。個人的にラスボスの曲では上位に食い込める格好良さだと思います。
サンディのテーマに、身をかわす効果音を入れて欲しい。
星空の守人のだん!だーん!って感じ無茶苦茶好きなんですけど!あれあってこその星空の守人ってくらい。

その後、指揮者さんのトークが無く寂しいなぁっと思っていたら、息切れしまくりでトークしてくださり全身全霊の指揮であった事に感動しました。
本当にお疲れさまでした!
次回はイトケン祭だそうで凄く楽しみにしてます!
ありがとうございました!


拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

春コミ申し込みしました!もう、後には退けない頑張りまっす!
日本代表頑張った!バレーが凄く好きになった!

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