ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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雪降って寒いから、オフトゥンの中で一日掛かりでINSIDEも走ってきた!
こういう脱出系ゲームは、ゲームが苦手でとても早くクリアなどできない稲野でも比較的早くクリアできるのが本当にありがたい。とてもゲームが上手くなった気がする……訳がないだろう!!

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000011738.html
この作品も2/20までセール中だぜ!!!

さぁさぁ、いたいけな男の子を幾度も殺す鬼畜なLIMBOの続編でないにしろ、同じメーカーの同じスタンスのゲームです。どんなやばい世界なのか、恐ろしくて震えるしかないな!

今回はカラーですよ!血が噴き出し、四肢が捥げ、木っ端微塵になるのかな?もう、心折れてゲームやめたい気がする。と、言ってる間に追っ手だろうスーツの男に撃ち殺された!と思ったら麻酔銃だ!ちょっと優しい?とか言ってる間に、追っ手の放つ犬に食い殺された!前言撤回!!
モノクロのLIMBOが如何に虐殺のオンパレードだったか噛み締めるほどに、死亡シーンが激減して、難易度が下がったのだろうかと思います。わりとサクサク進めます。
仄暗い水の底からとかの水に引き込まれる系ホラーが結構苦手なのか、そういうバケモノが出てきた時は息をつっかえながらプレイしてた。よく耐えてゲームをクリアしたと思っています。
やはり途中からゲーム実況系に世話になりながら、同じ失敗を繰り返せば『やっぱ、ここは普通に突破できないですよねー』となり、自分が見出せなかった解決を見つけて突破すると『うわ!あったまいいな!』ってなってました。皆、ノーヒントでクリアするの本当にすごい。
最終的に行き着いた施設のグロさは、稲野がここ数年でプレイしたゲームの中で指折りのレベル。最終的に見ることになる肉塊は、はだしのゲンを給食直前に読んで普通に給食食ってた創作グロに対して高めの耐性持ちの稲野をして『うっわ。気持ち悪い』と言わしめた。もう、本当にすごく気持ち悪い。この気持ち悪さは是非体験してほしい。
しかし、ちょっと精神病んでる人にはお勧めできない。LIMBOはただ残酷さとゲーム性があったが、この世界観はちょっと精神病んでる人の世界に抵触して描かれてる気がする。こう、ハウリングみたいな感じになりそうな気がする。
EDに到達して、流石洋ゲー!日本の感覚では絶対到達できないEDと叫んだ。
しかし、このゲームには隠しEDがあり、そちらを見るとプレイヤーもゲームの中に引き込まれていた。INSIDEの意味を理解してなるほどなって思いました。

難易度がLIMBOより下がりまして、ゲームをプレイする面では楽しかった気持ちが強いです。
ただし、世界観のクセはLIMBOの比ではないのでお気をつけて。

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