ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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発症から翌日、クリニックと大きな病院を梯子し、服薬治療に突入した稲野です。
服薬は飲むステロイド錠剤・循環を整える薬・ビタミン剤!薬剤師の先生が『突発性難聴ですか?』とピンポイントで言い当てる、鉄板的組み合わせなんだと思います。(というか稲野の薬手帳の来歴が、疥癬の駆虫薬やら突発性難聴の激つよステロイドやら普通ではない)
一週間処方されておりまして、ステロイド錠剤が1-3日(6錠)、4・5日(4錠)、6・7日(2錠)と量が徐々に減っていくよう調整されております。
薬は飲んでみないと効くかどうかは分からないのですが、飲まなきゃ治らん!
何気に循環とステロイドが特許期間中の薬で、最先端っぽい感じがする。
循環を整える薬が粉薬でしてねー。稲野、薬飲むのとっても下手。苦手。一粒づつじゃないと錠剤も飲めない。『お薬飲めたね』買ってくる?って親に真顔で言われる。私も正直買うべきか悩んだ。でも、これからの練習として頑張る!なんかちょっと甘いし!ただし噛んで歯にくっつくと最悪。

服薬二日目21日。
びっくりする程に自分の声が反響します。誰かと話す時、自分の右耳に常時マホカンタでも掛かってるんじゃないかってくらい、ダイレクトに跳ね返ってくる。
実はこの反響は4日間ほど朝方に高確率で発生し、稲野を苦しめることになる。
さらに反響は自分の声だけでなく、外の音もまれに反射します。疲労か、周波数的な関係なのか、わんわんわんわんすごく響いてくる。とはいえ、反射であって爆音が聞こえる感じなので、耐える事はそう難しいことではありません。

反響以外の時間は、ほぼ全て耳が塞がった感で占領されます。
耳に何かはまっているのが分かるような閉塞感。そこからずーーーーんとかぼーーーって感じの低い音が絶え間なく聴こえてきます。わりとくる。疲労とかの関係か耳の奥が痛くなることもあります。この音は静かな環境だとマジでずっと聴こえてくるので、お前の突発性難聴は治ってねぇんだよって突きつけられる。きつい。

薬を飲んでから聴こえはだいぶ良くなりました。
とはいえ、今となっては発症直後の聞こえなさが思い出せなくなってはいますし、今も現在進行形で服薬前にはなかった重低音の雑音?が聞こえているので、本当に聴こえているかは不明です。ただ、反響した時は外の音がかなりクリアに聞こえるので、反響音に悩まされていた時は『耳が聞こえるようになってきたな!』って自覚はありました。

さて、なんだかんだで勤務を終えて金曜日の再診です。
聴力検査は見違えるほど良くなってます。検査の先生が『よくなってるわヨォ!』って言ってくれました!
耳鼻咽喉科の先生も聴力は良くなってるので、薬は聞いていると診断されています。
しかし、反響に絶え間ない雑音、塞がってる感。とても良くなっている感じはしない。そんな訴えに先生も『突発性難聴は人それぞれに症状がある』とのこと。完治に時間が掛かる人もいるそうです。
とりあえず、聴力は良くなっているのが数字として表れているので、一週間処方されている残りの薬を飲み切って、それでも改善されなければ入院という診断が降りました。

次の診察は月曜日。
早く治りたい気持ちはあるものの、やはり数字的には良くなっている結果なので様子見はしょうがないなぁとか思いながら休んでおります。

拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

おぉ、稲野よ! 突発性難聴に なってしまうとは かわいそう!
はい!という訳で、突発性難聴の診断を受けてしまいました稲野です!突発性難聴と言えば有名人にも発症者がいらっしゃる、結構知られた病気ですね。左右どちらか、ごく稀に両耳が聴こえにくくなる症状で、原因不明。突発性の言葉通り、前兆なくいきなり発症します。

事の発端は発症前日の18日土曜日に顔の左半分が、麻痺ってんじゃないかってくらい痛んだ事が始まりだった。もう本当に麻痺を疑うレベルで痛かったのだが、左右差はないし、腫れはないし、熱感もない。目は痛いし本当に何なんだって思ったんですが、それは翌日には軽減から消失に至っています。
この痛みは耳鼻咽喉科の先生曰く、急性副鼻腔炎の可能性があるらしいです。(実際にここらへん痛くなかった?って言われたところ、痛いところピンポイントだった。先生まじすご)

19日日曜日の朝方より、なんだか左耳が聞き取りにくく感じる。この段階では、昨日あれだけ顔の左側が痛んだんだからしょうがないよねーって感じでした。
左耳は昼頃から聞き取りにくさは薄れてきたのだが、変わって顕著になってきたのが右側である。鼻をかみ過ぎると耳が塞がるような、膜が張ってるような、とにかく聞き取りにくい。よくあくびをしたりすれば解消することもあるのですが、これが全く通じない。
少し前でSNSで24時間内に受信しないと大変なことになると噂の、突発性難聴をこの段階で疑ってはいました。ただなぁ、聞き取りにくいだけなんだよなぁ。まぁ、明日治らなかったら考えよう。

治りませんでした。20日月曜日。これはもうダメだと、日を跨いだ早朝から思っていました。今日は絶対耳鼻科行こうと心に決めて起床です。うちの近辺には産婦人科以外なら大抵揃ってるんじゃいかってくらい、クリニックがあるのでまずはそこを受診します。診療開始からすぐに電話し、当日診療行けるか不安でしたが10時くらいに予約できました。
いやぁ、いい先生でした。早口過ぎて重要なところ聞きそびれる致命的な部分があるが、いい先生。鼻を見られた瞬間に『こりゃあ、アレルギー性鼻炎だねぇ』とか色々見抜かれている。耳鼻科数十年ぶりなのですが、自分は鼻に関しては無理だと思ってるので放っておいてほしい。
それよりも耳なんですよ。
先生も二つくらいに症状を絞っているのですが、そのうち一つに突発性難聴があったりする。
聴力検査をすれば確定するから、聴力検査しようか!ってことで検査です。骨伝導の検査もあって、一番最後の音は伝導どころか衝撃だったので「うっっ!!」とかなってしまう。
検査後にもう一回やっとこうと、塞がった右耳を強制的に解放するということをされて、再検査。
結果は突発性難聴でした。右耳だけ中等程度に聴力が落ちているそうです。左は鼻からの影響で一時的なものだったのか問題ない。
先生曰く『軽くはない』です。

ここから選択が速攻で突きつけられます。
クリニックで出来るのは『大きな耳鼻科を抱えた病院に紹介状を書く』ことと『薬を処方して様子を見る』こと。薬は飲んで合えば改善しますが、改善するかは飲んでみないとわからない。病院は入院治療を視野に診てくるだろう。とのこと。
入院。今の職場はマジで人がいないヤバい時期で、突然入院でシフトチェンジがきついのである。
しかし、『薬を処方して様子を見て、改善しなかった場合、あぁしておけば良かったと後悔しないでほしい』と言ってくる。絶対に完治するとは言い切れない突発性難聴。SNSで当初騒がれた24時間内でなくても手遅れにはならないが、やはり完治の可能性は増すから早いに越した事はないらしい。
先生の早口が、薬か入院かの究極の二択を迫ってくる。まともに考えがまとまらず焦る。
そんな選択の決定打は先生の言った『軽くはない』でした。

そのまま、その日のやっている大きな病院へ紹介状を書いてもらい、午後診療に突撃です。耳鼻科の診療開始時間が遅く、もう少し後でも良かったなと思いながら、暇つぶしのピクロスを攻略する。
診察前に午前中にもした聴力検査を行い、診察。突発性難聴と診断が降りる。
患者さんはみんな即入院だと躊躇われるので、(発症して間がないことと、午前診察を受けたクリニックでは薬がごちゃごちゃしちゃあ、あれだからと薬の処方が全くなかった。この段階では稲野は突発性難聴の治療薬を全く服薬していなかったのです)、まずは服薬で様子を見ましょうとのこと。先生、ステロイド(突発性難聴の治療は、ステロイド・循環・ビタミンの服薬だとは調べてある)最大量盛ってくれるそうです。ありがてぇ。
ただ、この服薬で改善しなくて、ベッドが空いていたら入院してください。だそうです。
ステロイドは徐々に減らしていく処方なのですが、初日から3日間、6錠もあって、薬局で『6錠!!??』とか声をあげてしまった。
次回診察は直後に控える勤務明け翌日である金曜日を予定して、帰宅。初日分の薬を速攻飲む。こなー!粉薬苦手です。

職場のカードキーを持って、職場へ。今日の勤務は直接の上司が揃っているので、一刻も早く相談した方がいいだろうと思っていく。
あんなに人がいない地獄のようなシフト中だというのに、入院も想定して残りの勤務を全て休みにしてもらいました。もうしわけねぇ。
ただ、別のフロアには突発性難聴完治しなかった方がいて、結構、聴こえなくて何度も確認してくるという苦労話を聞いた。
これで、入院のための根回しはほぼ完了です。
疲労から症状が際立っているのか、夕方は耳栓欲しいくらい酷かった。

初動が大事と言われる病気で、完治も絶対ではない。それでもやれる事はやったと、心穏やかだったりします。

入院になりましたら、ブログの更新もしばらくできません。
でも、死ぬような病気じゃないし、帰ってきますんで気軽に待っててくださいね!

去年は同人界隈の状況を憂うような過疎っぷりを見せつけておりました、Tokyo Fes。
今年はコロナが終息に向かいつつあり、様々な制限が撤廃されている関係か、サークル参加はほぼ欠席なし。通路も誰かしらお客さんが常に流れているという感じです。DQジャンルは現在ホットな主カミュが島半分程度と軒を連ね、総合的には島一つ分になるのではないかという規模でした。個人的にはもっとDQ1oや他のナンバリングが来ても良かったのですが、11以外は随分と参加サークルは少ない印象でしたね。

でも、両隣に人がいるってだけで、随分とイベント参加してる感があって嬉しい!!!!!
去年は一人で寂しかったよー!!!!

しかし、今回はそんなこと言ってる場合じゃない!
アンソロジー参加者の皆様への献本準備の作業しながら、参加してました!(何してんの)
通路から見れば、スケブ描いてるように見えるからセーフ!(セーフ!)
油断していると来客に気がつけないこともあるので、遠慮なく声かけてほしい。

作業が終わってようやくご近所さんと交流しましたよ。

本は意外にDQ小説同盟アンソロが2冊も出ました。もう、残り部数も僅かになってきて完売の文字が見え始めています。すばらしい。
コロナ禍もあり通販が主流になってきた最近ですが、やはりイベント会場ぐるっと回ってたくさんの作品を浴びることでしか得られない栄養がある。即売会のサークルがほぼ空席なしで満たされて、賑わう様は本当に良い光景です。
やはり人出はコロナ前に比べて少ないものの、サークルさん達は戻ってきていると感じます。
自宅にてファラザード王宮のテーブルの上の料理を眺めていた、私ことルアムと、フレンドのエクス氏はアストルティア飯について熱い談義を交わしていました。
「これ、トカゲですよね。お腹異様に膨らんでるところ見ると、鳥の丸焼きみたいに中に香草とかいろいろ詰めて焼いた感じですよね?」
「たぶん間違いなく蜥蜴ですね」
蜥蜴。とても毒々しい色でかつマーブル模様で、とても食べられそうな感じしない。サイズ的にとても良いから自宅に置いてるけど、私が食べたいわけでは断じてない!私はテーブルを力一杯叩いた。
「私が大魔王になったら、絶対食事の色を変えてもらう!もっと食欲の唆る色のご飯出してって言う!!!」
「魔族的にはこれが美味しい色なんですよ(タブンネ)」
タブンネって笑ってる場合じゃないでしょう、エクスさん!
「ウェナは元々豊かな土地ではないので、ウェディはなんでも食べますよ(妄想)」
だが、これがフツーの大魔王なのだ。魔界の生活に順応してる、偉いじゃないか!妄想入ってるけど、それは其方のお宅では常識なんだし!
「でも、ダメ。私はずっとカレーとナンで生活する…」
あぁ、でも、闇の領界超えた連中なら、食べれてしまうのか…?『エステラ様が蜥蜴をお食い遊ばせる?そんな馬鹿な』そんな疑問が掠めた時、我々は真相を探るべくナドラガンドへ旅立ったのでした。

エジャルナの酒場に乗り込んだ私は開口一番に言った。
『めっちゃ肉』
あんなに木箱の中に果物や野菜めいたものがあるのに、テーブルには漫画肉しか乗ってない。
「氷の領界は恵みの木の影響で食生活豊かなんでしょうね」
氷の領界は魚中心でも、かなり美味しそう。テーブルの上の料理二種類あるし。恵みの果実、個人的にスイカ並みにでかいと思ってたんだが、プチトマトサイズかって思う。
水の領界は宇宙食である。
イクラみたいなのにストロー刺して、啜ってる。海ブドウ酒なるものもあるし、めっちゃ宇宙食。カニはあったが、とりあえず魚料理が定番らしい。
嵐の領界は一周回って炎の領界とほぼ同じ肉祭りだった。風の影響で作物でも育たないんだろう。

そして核心の闇の領界。
「何も乗ってない!!!!」
恐ろしい絶望を見せつけられ、我々の旅は終わったのであった。

そのまま、場所を変えても飯談義は終わらない。
アストルティア三大料理の話題になり、バレンタイン・ホワイトデーのお返しがチョコレートやクッキーであることに着目。種族を問わず選ばれることから、甘味は全種族に受け入れられていると推測されました。
「ただし、稀に桜餅が来る」
そんな不穏なことに乗ることこそ、エンタメ。
「つぶあん、こしあんで戦争が始まる」
「そして第一次ゴフェル計画が発動する」
間違いねぇな。深々と料理越しに頷き合う我々である。
「多分、時の王者vs厄災の王って、つぶあんこしあんの戦いだったんですよ…」
「ハクオウさんはこしあんっぽいな。食べさせる相手を思うと、小豆を裏漉ししてしまう。なるべくなめらかに…。相手がつぶあん派であることなど考えもせず、己の考えを押し付けてしまう…」
なぜか始まるハクオウさんプロファイリング。何気に当たってるから始末に追えぬ。

そんな、取り立てて意味のないアストルティア飯談義は、こうして更けて行ったのでした。

拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

なんと!うっかり記事を整理しちゃって、投稿記事数の振り返りができなくなっちゃった!
ま!(めんどくさかったし廃止しちゃって)いっか!!!

まずは今年の最大にして重要イベント、天空小説アンソロジー発行!
これを成功させねば、何も始まらない!!!
絵による宣伝も功を奏し、小説同盟アンソロのような支援なしで10人もの方々にご参加いただけました。本当に嬉しいし、これからも多くの人にご参加、手に取りたい企画として精進していきたいです。
去年のイベントが大変過疎ったことで、やらねばならないと一念発起。DQ小説アンソロ第三弾を約一年がかりで企画して、現在入稿目前です。
一応、本は今月末に自宅に送っていただく手筈になってるので、現在は入稿の為に原稿を整えること力を注いでいます。イベント参加に伴う、フェルトマスコットだったり、ウェルカムボードだったり、お品書きだったりまだまだすることはあります。でも、本が出来ていれば、ほぼ9割出来上がってるも同じですからね。良い出来になっているのを祈るばかりです。

アンソロ頒布を達成したら、DQ9小説版に完全版制作着手します。
毎年毎年完結したいと言っていたDQ9小説が完結しました!
良かったわー。出来は褒められたものではありませんが、完結したからこそ、完全版を作れるというものです。完全版は現在ツォの浜くらいまで加筆が進んでいますが、加筆の程度が凄過ぎて別話になるのではと思っています。
ま!サイトで見れるのと同じじゃあねぇ!って思ってるので、いっか!って加筆しています。
9完全版が本の形になったら、新しいナンバリング連載に着手したいですね(いうだけタダ)

アストルティアの星は去年は炎の領界を走り、水の領界にまで到達しました。志低めに氷の領界と設定したのに、闇を抜け、水まで行っちゃったってヤバ。
今年はイベントや他の作品や9完全版に力を割きたいので、志低めに嵐の領界完走と設定したいとおもいます。しれっと言いましたが、軽率に言って嵐の領界はボリューミーすぎてどこまで膨らむか予測がつきません。まだ嵐は一行プロットも立ててないですし。
小説のキャラ紹介の絵も今年こそ網羅したいです。

もちろん、絵も頑張りますよ。
頑張って絵を描こうねぇ。マジで。

オリジナルも少しずつ書いていきたいです。まだ、一話だけで止まっていて、なんだか申し訳ない。意外に去年はゲームを満喫したので、今年もなにかクリアできると良いなって思ってます。ピクロスをゆるゆるプレイしながら、まずはポケモンアルセウスをクリアしたい。
DQ10が完全に止まっているので、まずはアストルティアの空気を吸うことから始めたいですね。そのうち、誰かに尻を叩いてもらいながらストーリーを走りたいです。いや、本当に誰かの力を借りないとアストルティア満喫中のミトラーさんの所に行けそうにないです。それくらい差し迫ってます。

あと、今年で今の職場を辞めようと思っているので、辞めて次の職を見つける間に旅行とか行きたいです。介護系の職業は食いっぱぐれないので、すぐに見つかることでしょう。

それでは、今年も楽しく創作や遊びを満喫しまっせ!
気軽に絡んでくださいねぇ!

拍手に感謝!ぱちぱちっとありがとうございます!

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