ハコの厚みはここ次第!
■ Calendar ■
04 2024/05 06
S M T W T F S
8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
■ Profile ■
稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
□ search □

折角DQ10が十周年になったので、その中で思い出深い事を語る会がしたいなぁって事で、いつものおかめ氏とアドライデ氏に付き合っていただきました!
それぞれ一人ずつDQ10の中で思い出深い出来事を選ぶ。出来事に縁の深い地で、その思い出を語る。という流れです。
ちなみに語ったチャットのスクリーンショットを手違いで消してしまった愚か者です。記憶を絞って書きます。許してくれ…。



トップバッターは言い出しっぺの稲野です。
私が語る思い出は、ver4のパドレ戦。場所は大魔神とも戦った砂防ダムの上です。
この時の私は、古代ウルベアのイベントが見たい為にナドラガンドを爆走してストーリーに追いつきました。ビャン君が大活躍で、もう大満足でしたよ。ビャン君の扱い、アストルティアの星で厚めですけど完全に稲野の贔屓です。ver5でも出てきて、めちゃくちゃ喜んでる。
そんなビャン君の活躍を見届ける為には、古代ウルベアイベントのフィナーレを飾るパドレ戦は避けて通れません。
このパドレ戦。むちゃくちゃ強かったです。
もう、本当に強い。勝つ為に半日以上掛かりました。
この時代では難易度選択はアップデート一月後とかでして、実装して直ぐ位では弱いなんて難易度選択はできません。なので、早くフィナーレを見たいなら公式が設定したパドレさんに勝たねばならないのです。
もう、頑張った。耐性アクセサリーを見直し、サポートで借りてるフレンドさんの職業を見直し、後出しジャンケン的立ち居振る舞いを研究し、それでも全滅する。いや本当に、どんだけ対策しても死ぬ。負ける。勝てない。
それでも、フィナーレが見たい!勝ちたい!そう、初めて強く思ったのがパドレ戦です。
なにせ、稲野は最初期の頃はプレイ時間を末弟に譲っていたのでそれほどプレイできず、ver4になって一気にストーリーに追いついてきたプレイヤーです。ver3終盤でもver2クリアしてなかったんじゃないかな?ver3の鬼強いボスの話は私は知りません。なのでボス戦は、割と苦戦していませんでした。エンドコンテンツであるレグナードに挑むなんて考えもつきませんし、コインボスもほとんど挑んでいません。戦闘は苦手な部類でした。
そんな私が一生懸命勝ちを掴みたいと思った。それがパドレ戦であった訳です。その後のキュロノス戦はパドレさんの胸を借りることができなかったら、絶対に折れていました。キュロノスは処理落ちでいつの間にか死んでる事が多かったので、ログインプレイヤーが少ない時間とかを狙ったり、演算処理を軽く設定したりとかで2日掛かりで攻略しましたからね。
がむしゃらに勝ちに行こうとする楽しみを得るキッカケとなった、思い出深い出来事でした。



次はおかめ氏です。
場所は真・グランゼドーラ、勇者の橋です。
勇者の橋は勇者姫アンルシアにとって大事な節目を迎える場所。勇者として覚醒する為に封印された過去に挑み、影武者となっていた兄トーマの死と本当の勇者である事を知り、大魔王を討伐し帰還した時に家族に迎えられ、未来の危機に挑み…上げたらキリがないくらい思い出深い場所です。おかめ氏は映像でこの橋に立つ勇者姫に、心を奪われた(意訳)とのことでのチョイスです。
言われてみれば確かになぁ!って思います。
ここ最近は勇者姫の石で直に乗り込んじゃうか、城下町入り口から旅の扉で飛んできちゃうからご無沙汰しております。橋に来る最寄りの場所がわからなくて、城下町から歩いてきた←
本当に振り返ると勇者と一緒にした冒険、本当に大冒険だと思う。
盟友になって大魔王と戦うだなんて、故郷を旅立った時には想像できなかったろう。その合間合間にこの橋があって、この橋から見る青空と城と私の勇者様を見て平和になったって実感するのとかとても良いなって思った。
(写真撮りながらフォーマルな格好持ってないなぁって思ってる。プクリポのフォーマル…どんなドレアがいいんだろう…団長?)



最後はアドライデ氏。場所はココラタのタコメット!
おかめ氏はいまいちピンと来ませんでしたが、経験値稼ぎでタコメット流行りましたね!って話題で盛り上がりました。ややバージョンが古い話ではありますが、パーティメンバーの人数で経験値が割り振られた為ソロ狩の方が経験値を稼げたりとか、色々あったんです。
私もカミハ北のピンクモーモンに誘ってもらったり、ガルゴル狩りに連れて行ってもらったものです。タコメットも狩りとして長く有名でした。一撃で倒せる一確とか、ひらめきの指輪による安定して狩り続けられる平田なんぞもありました。
少し前ならぶちスライムとか、魔界から経験値が凄いことになって狩場が移動していますね。
今では考えられぬ苦労が、昔は存在したんです。
そのネタか一日だけタコメットの狩場の聖地に魔獣イーギュアが放たれたりしたこともあったそうですけどね。それはもう凄惨な殺戮が行われ、冒険者の血で白い砂浜が赤く染まったと聞きます。

10年それぞれに思い出があって、綺麗にバラけてよかったです。
アストルティアも長い歴史が積み重なって、これから先も続くんだと思うと嬉しいですね。
お付き合いいただいたお二人とも、ありがとうございました!

Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass

Copyright © ハコの裏側 All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog