ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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ドラクエにおけるお姫様の中のお姫様。ローラ姫!
拙宅ではアレフともども、お姫様から最も遠いキャラを目指した女の子です。2話目から登場して一緒に旅して、なんだかんだで傭兵であるアレフと結ばれちゃう、様々なDQ1二次創作でも出番の多い子だと思う。子供っぽくて好奇心旺盛で、わがまま。でも、それを全部押し殺してお姫様する程度に大人です。
しかし、旅の後がローラちゃんの本領発揮でして、ほぼ騙し討ちに近い形で夫の頭の上に王冠載っけてローレシアの建国王に仕立て上げた首謀者。わがまま娘に見えて女王になる為の学問は全て学び、礼儀作法も完璧だったりする。謀略や王国運営に関しては、流石、未来のラダトームの女王として育てられただけあって長けてます。
自由な旦那も好きだし、策略にはめて悔しそうな旦那も大好き。
アレフもなんだかんだ言って愛妻家になるので、円満な夫婦です。

稲野的にも相当美人に描けておりまして、この超ふわふわ髪はローラちゃんとルクレツィアだけしか現在いないはず。とても可愛いし私も好き。紹介絵がめちゃくちゃわがまま生意気に仕上がってとても満足。

蛇足なのですが、髪の毛もこもこがすぎるだろって思っていましたが、メダリストって漫画に出てくるヨウさん(漢字は羊。つまり羊がモデルの子だと思われる)が最高にモフモフなので、もっと盛らねばって使命感が湧く。



ドラクエの日に向けてTwitterにカウントダウン絵が流れてきて、絵が描ける人の意欲に触発されるのは良いけど、稲野は絵が描けないんです!!(上手く描けないというよりも、楽しく描く才能が著しく欠けている)
でも意欲があるなら、絵を描こう!なんか描いてりゃ腕は落ちまい!

というわけで、アストルティアの星、登場人物コンプリートです!!!!
ふぉおおおおおおおお!!!!!!!っしゃああああああ!!!!!!
ver5までの間に登場するうちの子達、勢揃いです!壮観!!!

最後の一人は竜族こと、ダズニフくん。
原作での竜族はもっと人間寄りの顔なのですが、言葉を覚えるのより早く竜化の術を習得した弊害で、顔を作っていたりします。人の顔にすると寸分違わず同じにしてしまうので、あえて竜の頭にしています。家族が生きていた時は両親がこんな顔って指摘されながら作ってた。イケメンな顔に出来ると知れたら、イサークあたりに羨ましがられそう。服は竜族の普段着。結構好き。
絵を描いた時に寂しかったので追加したイヤリングは、エステラやトビアスがしている教団のサークレットの宝石。もう片耳にもしていて、それは妹ちゃんの分です。完全版の時に忘れなければ描写追加したい。
ダズニフの過去話は先日書きましたが、エジャ神殿の神官達の狂気の集大成の片割れ。ありとあらゆる竜に変化できる前代未聞の才能は、目が見えなくて固定観念が無いから。チート的才能の持ち主だが、炎の領界生まれで寒さが苦手過ぎて氷の領界行けなかったし、嗅覚が鋭敏すぎて闇の領界で吐いてるし、聴覚が良過ぎて壊れた竜笛で死にかけ、ピぺの指文字で笑い転げる触覚と、弱点のオンパレードです。それがいい。
性格があらくれなの感慨深い。粗暴なのは妹の態度であって、双子達は基本的に真面目で思慮深い子達です。互いに重度のシスコンブラコンで、ダズニフが妹の態度を真似て結局馴染んじゃったのに表れている。

拍手に感謝!前回の紹介絵でいっぱいぱちぱちもらって嬉しいです!やはりもじゃもじゃは正義。



登場人物紹介では一番意外性のある見た目で驚かれてしまうと思っています。ラチックです。
この見た目をデフォルメすると、元々のブラックチャックっぽさになる感じを目指しています。いわゆる擬人化。最初スキンヘッドのバンダナ装備だったのは、あの毛皮がかぶりもので中身はつるんとしてるんだろうと思っていたから。やっぱりもじゃもじゃしてる方がいいよね!って事で落ち着いた。
仲間モンスターの仕様から重鎧が装備でき、ハンマー装備ができることから、最終的にパラディンというアストルティアの星のメンバーにはない耐久力のあるキャラにするのを目的に設定しています。本人的にはあまり鎧を着込んでいるのは好きではなく、ゆったりした服(ぶっちゃけ裸でいたいくらい)を好んでいます。この絵ではコルセアの上で、襟がピぺを格納するフードに改造されています。

ver2で王家の迷宮に潜る際、主人公・仲間モンスター・勇者の三人構成だったので、盟友ことピぺの保護者であり元魔物という設定になった人。アラハギーロの戦争に巻き込まれて人間になり、盟友となったピぺと勇者であるアンルシアと共にいる為にパラディンに就職した。ステータス値は高いが経験がなさすぎて戦力にならなかったが、ケネスに師事することで勇者の仲間として認められる戦闘力を得る。何気にゼルドラドから礼儀作法を学んでいたりする。
ブラックチャックの長老的な立場だった為、地域の魔物達の取りまとめ的な事をしていた。人間もあらゆる魔物の種族の言葉もカタコトだが喋る事ができる。屈託ない優しい性格と口調がよく似合っていて良いと思っています。
人間として生きる為の様々な事を教わった関係で、ケネスは人間としての父親という認識。ブラックチャックの奥さんは既に他界しているが、子供や孫とは人間になっても仲良し。
優しい性格から仲間の誰ともうまくやっていけるし、その包容力でアストルティアの星のお父さんポジションになりつつあります。

個人サイトは大変である。
メールを取得し、サーバーを借りて、作品を作り、HTMLを組み、FTPソフトを介してアップロードをしなくては更新すらできないのである。今の稲野はブログの広告の煩わしさが酷くて、サイトだけでなくブログも年間費を支払っています。
さて、今では無料で作品が簡単にネットに上げられる時代。
こんな手間暇掛けてサイト運営している得が、稲野にあるのか。皆さんお思いでしょう。
あります。大いにあります。

まず、稲野は目的に至る為のアプローチの環境にそれなりにこだわります。
例えば、こんな話が読みたい気分ーってなった時に、本棚がすごく乱れていて整理したい気持ちだったり乱れて嫌だなーって思いで、読みたい気分が削がれるのがとても嫌なのです。
サーチエンジンの登録ひとつとっても、かなり厳選します。雰囲気はもちろん、検索の幅や、システムデザインとかを比べた上で登録します。わかりやすいシンプルな傾向が好き。
これが今主流で便利な創作コミュニケーションサービスである某シブや某なろうや某メルンにも当てはまるのです。この作者は面白いか、玉石混合の中から探し出す楽しみがあるのはいい事だと思います。しかし、そこへの至る手順が雑多になる事がストレスに感じる事があります。新しい作品はないか、出会いを求めて右往左往する間も、同じ画面を何度も見るような環境も疲労します。たくさんの作品が一堂に会する環境は確かに魅力的ですが、作品に至るまでの箱はとても個性に欠ける。それはサービス上仕方のないことではありますが、個人サイトの空気を吸って生きてきた私には感じざる得ないものです。

その点、自分でサイトを作るんだから、好きにできるのはとても強い。
近年改装もした事ですし、見た目もスマートフォンに対応したスタイリッシュなデザインです。これもデザインを貸していただいたdo様のおかげです。さまさまです。
どの作品も稲野が作ったものなので、説明もたくさん省く事が出来ます。作品量が多くても1ページにぎゅっと目次として詰め込むこともできる。
作品数が増えれば増えただけ管理が楽だと実感するのも、個人サイトの強みだと思っております。前回の改装の時にアップし直したファイル数は300を超えていることでしょう。正確な数字は今もよくわかっておりません。改装前に削除したファイルは500くらい行っていて、驚いた記憶があります。膨大なファイルをワンクリックでアップロード・消去できるFTPソフト痺れる!ってなります。
自分の好きなデザイン。自分が描いた自分が納得できる出来の物語。リンクで繋げさせてもらっているサイト様。自分の家感があるサイトが本当に好きです。

確かにコミュニケーションサービス媒体に比べれば、人は来ないし反応も直ぐではないし、たくさん感想も貰えないとはわかっていますが、それ以上に自分の好きで趣味が謳歌できることが楽しいです。だから今もこうして続いているんだと思います。



毎度お世話になっております。稲野大好き、ジュピターさんのピクロス感想会です!
4の目玉コンテンツは、なんと言ってもエクストラ。
FFピクトロジカの一枚絵みたいな奴が復活です!クリップピクロスも好きなんですけど、やっぱり一枚絵でごっ!ってプレイできるのとても激る。今までプレイしてきた経験があるから挑める、大型で超難問なのがすごく良いです。エクストラは過去作をプレイすると、解禁される問題があるし、難易度もとても高いので過去作で経験を積んで挑まれると良いです。
ちなみに3枚目のサーカスの問題が一番好き。難しくて、完成後のクオリティがとても良かった。


4の音楽は歴代で一番好きでしてねー。なんでもないのにソフト起動してタイトル画面の音楽垂れ流すほどに好き。早くBGMの販売してくれと言っていたら、公式が対応してくださった。



youtubeで、無料?
いやいやいや、お布施のチャンスが失われる! でも音楽とても良い(昇天)
きっと、私以外にも音楽最高!BGM販売待ってます!って人がいたんだ!
本当にありがとうございます。これからもプレイして作品を買い続ける事で報いていきたい。


ちなみに、今作をプレイ中にタッチプレイバージョンがアップデートされました。
確か、去年の中頃とかそこらへん。実際プレイしてみて『誤塗り続出でダメだなー』とか思った当時の自分を殴ってやりたい。
詳しくは『稲野は突発性難聴になってしまった 入院編』を見てくだされば良いのですが、このタッチプレイバージョンのアップデートの恩恵を今年一番日本一受けただろう稲野です。ボタンの音も煩く感じさせてしまうような静かな病室で時間を過ごすのに、この4sとタッチプレイモードは大活躍でした。ただ、タッチプレイモードでエクストラは死んでしまうので無理。今後は拡大や拡大状態での固定なんて機能が出てきてくれて、老眼になっても末長くプレイしたい。

4sの音楽が好きすぎて5に進むの大変お辛いんですが、脳みそをフル回転して、切り口を見つけた瞬間の興奮を味わう為に進もうと思います。

FFピクトロジカとDQピクロス何時までも待ってる(締めの挨拶)

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