ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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とはいえ、東京の二つ名が付く限りそこは地域全体が巨大なダンジョンたる東京。今までも多くのゲームでダンジョンとして使用された名実共に疑い様の無い難易度高いフィールドです。
ビルの影に潜む田舎者を迷子にしようと狙う罠、休憩所はありませんのHPMP回復をなかなかさせない鬼仕様、長い移動距離に溢れんばかりの冒険者がちょっと過疎ったフィールドでマッタリしていた田舎者を完膚なきまでに疲労させる。

その最高峰は当然新宿。何度も言っているが、日本のサグラダファミリア、行く度に地形が変わるインスタンスダンジョンの横浜とは難易度を比べるのも恥ずかしレベルで高い。
稲野、この新宿の西と東を遮る駅を跨ぐ事が相変わらず出来ない。
しかし、更に恐ろしい事に約束の時間よりも早く着いてしまった為に、お菓子を買う時間が出来てしまったのである!
手みやげに豊島屋さんの干支コラボ鳩サブレ買って行きたい!
と言う訳で、東口から西の百貨店エリアに探求の旅へ出ました。一回アルタまで流されちゃいましたが、その後はオタクポスターやイベントのちょっとした聖地と名高い連絡通路と、攻殻機動隊とサイコパスのコラボイベントを横目に見つつ西口到着。干支コラボは三が日に完売との事でしたが、手みやげ買ってUターン!迷わず戻れたよ!やったね!
そして待ち合わせていた仲間に加わる事が出来ました!
和装の衣(エルトナやジパングの加護が得られる、布だけど防御力がとても高い。レベルの高い冒険者のみが着用出来る)を装備した朝来さん。本の虫(本好きを極めると得られる称号。本屋の鼻で中身を見ずして面白いかどうかを嗅ぎ分ける事ができるらしい)のホムラさん。

そして、お馴染み新宿文化会館へ!
相変わらずここに出張して来るCD屋さんマジで魔窟です。ロクサーヌさん顔負けの、お金への吸引力が凄い。前回はトルネコの大冒険のサントラだけでしたが、今回は4から7まで一気買いしてしまいましたよ。あぁ、一万ゴールドっ!!
公演が始まるまで朝来さんの両サイドでお絵描きを始める二人。ホムラさんむっちゃ上手だった。

5はPS2以来プレイしていないんですが、音楽を聞くとまざまざと記憶が蘇って凄くやりたくなります!ゲマ戦というかボス戦の音楽は、10の一部ボスでも使用されているので、燃えましたね。私も早くそんな戦いが出来るレベルに到達したいものです。
今回の指揮者さんはトークが上手い方でしたね。間の手のいれ方が上手い。ちょっと口下手の人からすっと言葉を導きだすようで、心地よかったです。
ビオラ奏者の方に相棒のラムネ食べる方に良く似たナイスガイさんがいたんですが、演奏が白熱する度に足がぴょこぴょこ動いたり、顎でビオラ固定したまま手を離してたり、腰が浮いたり、そう、『可愛かった!』です。すごくお茶目に見える!吹き出しそうになった回数数知れず。
そのうち、DQ音楽ファン達の間で安定の東京フィルになるのだろうと、密かにファンになる私でありました。

そして舞台はルイーダへ!
っても六本木への電車も分かり難くて、ちょっと迷子になる我々。さすが東京、ダンジョンっぷりを遺憾なく発揮しています。
そしておかめさん(アイドルの気配。とてもみりょくが高い可愛い人が放つメロメロ的な可愛さ。魔物も人間もよくみとれる)と合流しました!
マドハンドごっこしたりキラジャグを皆で唱えたり、ルイーダの一時を楽しみましたよ!カウンター側の人々が10のメンバーだったらしく、凄い入り乱れてわいわいしてましたね。結構演奏会→ルイーダの流れのファンが多かったみたいで、末弟のフォロワーさんも沢山お見えになってたみたいです。末弟の冒険者便利ツール持っていってやれば良かったです。

そして東京駅に戻って一番街散策。いや、このオタク空間なんですかってレベル。
最後の締めは柚子茶。凄く美味しかったw

皆様、お付き合い頂きありがとうございました!


拍手に感謝!ぱちぱいっっとありがとうございます!

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