ハコの厚みはここ次第!
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稲野 巧実
『ハコの開き』の管理人。
様々なゲームに浮気しつつ、アストルティアに度々出没する駄目社会人。ルアム【XI881-625】で冒険中。エンジョイ プクリポ 愛Deライフ! 貴方の旅に光あれ!
行動してから後悔しろが信条の体育会系思考。珈琲とチョコと芋けんぴがあれば生きて行ける!
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久々の一発オッケー!こんな執筆、いつぶりだろう!
だたし、異形獣くんが殺されたのは遺憾の極みすぎる。黒衣の剣士の株が悪役として鰻登り。正体がなければ心置きなくぶっ転がして二度と登場させない。

バグド王を筆頭としたグレンの戦士達やオルセコの戦士達が踊り、その中でゾルトグリン王の意識が復活し封印の楔になったり、プレゴーグ弱体に寄与する重要な『戦の舞』です。でもさー、『戦の舞』ってイマイチパッとしない。とはいえご都合主義が却って、邪神に唆されて名誉が完全に地に落ちて普通に生きてられないはずなのに、死ぬとか忘却の恐ろしさに生にしがみつく(息子を捨てたりする)浅はかな人間性を露呈させるのは味わいある演出ではあります。しかし、それを感動的にやるのは、流石になぁ。な感じ。
まぁ、素材はドラマティックに使いたい人なので、最大限に活かしたと思います。
今回はゾンガロン弱体の答え合わせと死亡、神話の再現によるプレゴーグ戦。
ゾンガロンは死に様がとってもざまぁ案件なので、自業自得とにこにこ眺めていられるはず。邪神の存在を存分に匂わせておいて布石としました。
エリガン先生の神話の再現計画が上がった頃から、プレゴーグ戦にこれをぶつけるのは確定していたんですが想像以上に悲痛な終わりとなって悲しみが募ってる。今、稲野がダメージを負ってる。かなしい。
これにタイトルの毒薬が、ゾンガロンの命を長らえる冬虫夏草であるプレゴーグと、プレゴーグに未来を与える自我の芽生えである二つの意味として据えた過去の自分のセンスを恨んじゃう。自我の芽生えが毒薬って意味だけど、毒薬だなんてあんまりだろーーー!

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